台所通信Vol.47 2018年10月発行 ジビエ料理と山椒
Vol.47 台所通信2018年10月号です。
「ジビエ料理と山椒」
弊社は福島県の小さなITやさん。1人は山口県からリモート勤務という状態です。コロナ禍以後、リモート勤務は一般的となりましたが、実は10年以上前からリモートで一緒に仕事をしています。
で、その社員が、罠の免許を取って猪を狩っていたんですねえ。ちっとも知らんかったねえ。「IT業務」と「罠」の2足のわらじを履いて頑張っていたんですよ。面白いな。
猪の肉って食べられる状態までには本当に手間がかかるんですね。スーパーに並んだお肉も、色々な人の手が加わって安全に私たちの食卓に届くのでしょう。そう思うと何事にも感謝の気持ちが湧いてきます。
「ハックルベリーとメガネ」
ベリー類は目に良いとのことで、いそいそとジャムを作っている、かわいい母です。このミーハー精神と食に関する飽くなき好奇心が、暮らしの基準となっているようです。元気でよろしい!