食好きでキャリアに悩めるわたしの、次なる一歩につながったnote3選(2024年2月まとめ)
2月に読んだnoteのうち、自分の次なる一歩つながったなと感じた記事をご紹介します。
2月わたしを表すと...
・食べることと料理をすることがやっぱり好きだなー!と実感した。
・社会人4年目。これからのキャリアを絶賛考え中🧐💭
こんな感じでした。
わたしの気づきをシェアできたら嬉しいです。
①出版はフォロワー数だけを見る時代じゃない。「こうして私は料理家になった」
こちらのnoteには、まず目的を持ち自分を信じることの重要性と、その事例が書かれていました。
わたしには、文章を書くことで相手に価値を提供したいという目標があります。
自分の書いた文章が、一次産業や、食でつながるコミュニケーション、心理学など、わたしにとって深い興味がある分野で役に立てたら、なお嬉しいなと思っています。
たとえ根拠のない自信でも、小さな希望を持ち続け、頑張るのではなくまっすぐ続けることを意識しよう。こんな感想を持ちました。
笠原さんのこちらのnoteに記されていた「アウトプットをすることは最高のインプットでもあります」というお言葉。
自分がアウトプットするために集める情報、アウトプットした先にある景色すべて、発信した人だけが受け取れる特権だなと思い、大変共感したし、わたしが発信を続けたい理由を言語化してもらえた感覚でした。
②【HSP転職】転職かなあモヤモヤ、というときにまずはじめにすること
次は、「HSP」と「転職かなあモヤモヤ」という言葉が目に止まり読んだnote。
転職には、これらが重要とのこと。
特に①では、全部はっきり決まっていなくても口に出すことをいちばん最初にやってほしいと書いてありました。
最近のわたしの口癖は「自分で選んだ道を(自分にとっての)正解にするしかない」なんですが、この気持ちを思い出すことで、これからこんなことしたいんだよね、と自分の欲を語りやすくなった気がします。
③「積ん読」を晒そうと数えたら89冊あったので、いったん全て紹介します。
まだ読んでない本を紹介するというnoteの書き方があるんだな!と学びになった記事でした。
わたしも、常に積読があるので書いてみたいな。
・小川糸さんは、わたしがトップクラスに好きな作家さんで…
・ていねいな文章大全は辞書みたいに厚くてですね…
など、なぜこの本に惹かれたのか、それだけで文章が書けるなと気づきました。
ところで、読みたいけど読んでいない本のように、考えて書きたいけど書けていないこともたくさんあるんですよね。
書きたいけど書けていないことを指す単語ってあるんでしょうか。積読みたいに。ちなみに、積書は、つもりがきと読んで、見積書の意味をなしてしまうらしいです(コトバンクより)。
番外編
noteではないけれど、とても印象深かった記事がありました。
(悲観的な話ではなく)人はいつ死ぬか分からないから、わたしは納得する時間を多く過ごしたい。
著者・ひらいさんの言葉と、わたしが前から抱く気持ちが重なって、何度も記事を読み返しました。
そして、ひらいさんは自分を理解しようと努め、それでいて自分の適性と異なる環境を悪と捉えて表現するのではなく、よりよい方向に進むために、6回の環境変化を選ばれているのかなと感じました。
ひらいさんの本を読んでみたいな。
週末、お気に入りの本屋さんに行ってみることにします。
おわりに
これらの記事を通して得た、わたしにとっての「次なる一歩」は、自分の目標をさらに明確化すること、自分の思考のクセを自覚すること、新たな考えを見出すこと、週末本屋さんに足を向けることでした。
今回のnoteを書いたきっかけは、みずのけいすけさんのVoicy「書けるようになるラジオ」で聞いた、いしかわゆきさんとコラボ回。
・書こうと思って、ネタ探しをしていては遅い。
・意外と、自分のnoteを誰も見ていないし、最初から多くの人に読まれるなんてことはない。
・そもそも、文章は自分のために書くもの。
・本当に書けないと思ったときには、読んでよかったnoteをまとめてみるだけでもよい。
耳が痛い話もあり、励まされる話もあり。
このVoicyに勇気を分けてもらったので、とにかく書きたいことを書き、傾向や仮説をはっきりさせていこうと思って、今回の題材でnoteを書いた次第です。
3月も、たくさん記事を読んで、吸収させてもらうぞ〜!
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