食事
基本は、
朝 オートミール・パン・ご飯 があり
グルテンフリーや玄米も選べます
昼は パスタやカレー、フムスやガンボライス
野菜で作ったパイやケーキ など
Australiaの太陽の恵みをいっぱい受けた
野菜やフルーツ、蜂蜜がとても美味しかった
ここにいる間は、生き物を殺さないというルールがある為
お肉やお魚は出ません。
前回奉仕者として参加した京都のセンターでは
センターマネージャーが
元料理人の方だったこともあり
京野菜や京豆腐を使った美味しいご飯を頂きました。
地元の食材を選んでいただくということは
環境保全にも貢献出来ます。
(輸送にかかる排出ガス等を削減する為)
食事は、朝6:30と昼11:00の 2回のみ。
新しい生徒は、夕方にフルーツが食べれます。
古い生徒はTea breakとして
ホットハニーレモンが出され、これもとても美味しかった
いざ、生徒として参加すると
毎日の食事が本当にありがたく、幸せで
奉仕者の方々へ感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
私はこのコースを受ける様になってから
食事をしながら何かをするという癖がなくなりました。
食べ物(特に野菜)を食べている時の
自分にしか聴こえない音を
聴きながら食事をするのが好きで
特に、ザク切りキャベツがお気に入り。
ここではいつもどんな時も
自分を観察し、気付いていなさいと指導されます。
自分が発するこの変な「音」に気付き、
自分が楽器であるかのように思うことが出来て、
この気付きにはとても感謝しています。