【本来無一物】
私たちの身体は
常に細胞レベルで生まれ変わり、変化しています。
こんにちは！
秋空を眺めて、幸せを感じている
禅コーチりこりんです☺️✨
あなたは、
日常生活の中で、
セルフイメージや過去の失敗によって
自分の可能性を狭めてしまうことはありませんか？
私はあるエピソードを通して、
心には無限の可能性があることを
深く理解できました。
先月、
働きすぎたことで限界を感じた私は、
「今月は心に余裕を持って過ごそう」と意図し、
仕事をセーブする決断をしました。
この決断は
私にとって新しい試みでしたが、
「仕事から離れることで信頼を失わないか」
「これまで通り自信を持って取り組めるだろうか」 という不安がありました。
心の中には、
「責任のある立場だから多く出勤すべき」
「楽をしていては信頼されない」といった
自己制限も感じていました。
しかし、私は自分自身に問いかけてみたのです。
「私は私をどう考えている？
自分に無限の可能性を感じることはできる？」
そして、メンターの言葉を思い出しました。
「世の中に ‘やらなければいけないこと’ は何もない」
この問いかけによって、
私は自分に制限をかけていることに気づきました。
私は、
世間の常識や
「普通はこうだから」という制約を重んじるあまり、
自分自身の無限の可能性を見逃していたのです。
「私たちは自分に制限をかけることで、
無限の可能性を見失ってしまう。
自分を信じ、自分を大切にする勇気を持つことで、可能性が開ける」
そして気づいたのです。
「私は誰からも信頼を失うことはない」
「不要な思い込みが不安や苦しみを生んでいる」と。
そして
「この取り組みを正解にする覚悟を決めよう」と。
自己制限を超えたとき、
私たちは内なる自信と勇気を持ち、
無限の可能性を秘めた本来の
心を発揮できるのです。
私たちは常に変化する存在です。
今抱いているセルフイメージさえ、
思い込みである可能性があります。
私はこの瞬間から
私は自分自身に対する信頼をさらに深めました。
自己制限から解放され、
過去の失敗やセルフイメージにとらわれず、
周囲より
自分を大切にする勇気を持てるようになったのです。