氷河に眠っている写真たちをサルベージする(作業メモ1ページ目)
タイトル通り目的は「氷河に眠っている写真たちをサルベージする」こと。
だが、とりあえず解説などはあとでちゃんと書くとして、とりあえず作業メモをどんどん書いていくことにする。なんでそんなことをしてるんだ?的なこともあるかもしれないけど、それは本職の勉強の延長上でやっていることだと捉えていただければ。
まずは、自分のノートPCに、Linux用Windowsサブシステムが入っているので、そこにUbuntuを入れる(今後、本職の勉強向けLinuxデスクトップPCで作業する可能性があるため)。
> wsl --install Ubuntu-22.04
ユーザ名、パスワードの設定をしてインストール完了。
改めて起動して、お約束のあいことばを入れる。
$ sudo apt update
$ sudo apt full-upgrade
Node.jsを入れる。LTS版ではなく最新版で。
$ curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_current.x | sudo -E bash - &&\
sudo apt-get install -y nodejs
バージョンを確認する。
$ node -v
v19.8.1
$ npm -v
9.5.1
$ yarn -v
1.22.19
ディレクトリを掘る。
$ mkdir salvage
$ cd salvage
React環境を作成する。
$ yarn create react-app frontend -template typescript
React環境の動作確認。
$ cd frontend
$ yarn start
React環境の準備OK。
続いて、Djangoを入れる。
まずは、pipをインストール
$ sudo apt install pip
Djangoをインストール。
$ python3 -m pip install django
PATHの設定が行われたので反映する。
$ source ~/.profile
salvageディレクトリに戻り、Djangoプロジェクトを作成する。
$ django-admin startproject backend
Django環境の動作確認。
$ cd backend
$ python3 manage.py runserver
Django環境の準備OK。
環境構築できた時点でここまでとする。