YouTubeの運用を誰かに任せる時の注意点!
Point
・撮影、編集、投稿までを誰がやるのか
・収益化しときの分配を事前に決める
・全ての事項が同意した上で、必ず契約書を交わす(法人でも個人でも)
これは、全て撮影がスタートする前に決めておきましょう!
僕たちは今まで、3つのYouTubeチャンネルの運用(企画・構成・撮影・編集)を行ってきましたが、みんな最初に話し合っていたこと違うこと言ってきました。
なので、必ず契約書を交わすことで、相手が違うことを言ってきても、契約書を交わしていれば、どんな場面においても、有利に話を進められます。
また、収益については十分に話し合いましょう。
YouTubeは突然伸びたり、先が見えないのが、正直なところです。
きっとそんな簡単に収益はできないと思って始めてみても、意外と伸びたりするケースもあります。
そうなると、人というのは意見を変えてきて、人格すらまで変わるケースも経験しました。
最初に話してた配分とは全く異なることを一方的に発言してくるケースあります。
ですので、収益の関しては、事前にお互いが納得した状態で、契約を交わしましょう。
また、念のために打ち合わせの時は、相手の許可を得てから、音声の録音をしておくと、ややこしい事になった時の証拠として提出することができます。
「念には念を」ということですね。
次は、著作権と肖像権について記事を書きます。
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