こんにちは、ゆうです。 個人事業主やアーティスト、クリエイターが商品、サービス、作品を世に広めていくためのお手伝いをしております。 今日は最もシンプルなファンづくりの原理の話。 シンプル・イズ・ベストな答え結局のところ、「強さ」「うまさ」に勝てる要素はないです。 私もいろいろ試行錯誤しながら、いろんな要素を掛け算して作品を世に広めてまいりました。 それはずっと好きで続けている音楽活動もそうですし、コンサルティングという個人事業主やアーティストのお手伝いでもそうです。
タロットコーチングをビジネスコンサルティングに取り入れて、本質的な問題に切り込んでいくスタイルを取っている私ですが、 私がタロットそのものを知るきっかけは「ジョジョの奇妙な冒険」と言う漫画でした。 https://amzn.to/3Lad9kB タロットを知る始まりの記憶 第三部のストーリーの中にスタンドという普通の人には見えない超能力が出てくるのですが、このスタンドの名前の由来が「タロットカード」だったのです。 ※ジョジョの中に「ホルス神」とか「アヌビス神」などのエ
今日はタロットコーチングの先生の佐々木 美保さんの認定タロットコーチミーティングに参加しました。 (東京タロットコーチングスクール) 私はまだ認定タロットコーチではないですが、「これからやっていきたい人」も参加対象だったので、今後自分のサービスにも応用していきたいので参加してみました。 参加してみて思ったことは、やはりタロットコーチングは良い「コミュニケーションツール」になりうると言うことでした。 タロット×コーチング? タロット×コーチングというのは、お告げ的にカ
以前一緒に仕事をしていた人が、やたら電話をしたがる人でした。 私は電話が大嫌いです。 その理由はいくつかあるので、お話します。 まず大前提として電話ほど非効率なものはないです。 確かに「口頭で伝える」というのは文章よりも情報量は多いです。なので、有意義な「ミーティング」をするのは必要だし、 私も例えばお店の予約とかで質問がある場合に「電話の方が早い」と思うことはありますので、まったく電話を使わないわけではないです。 ただ、「文章でよくない?」と思うことを電話したが
何かの専門分野の人って、その専門分野が「好きだからやる」という理由の他に「自分が苦しんだからやる」みたいな動機もあるんですよね。 心が繊細だから心の専門知識を学んで専門家になったとか 運動音痴だから体の専門知識を学んで専門家になったとか それって良いことだと思うんですよね。 ただ、そういう過程を通る上で起こる問題もあります。 私は、「コーチング」を提供している赤の他人から、頼んでもいないのに上から目線でアドバイスをされました。 正直「大きなお世話です」って言おうか
商品やサービスを売るとなると、ついてまわるのが「実績」という言葉ですね。 なにかしらの効果を保証するための「証明」のようなもので、実績があるのとないのとでは大きく違うわけですよね。 ですが、本当に初めてのときって「実績」なんてもはや持ってないですよね。 実績がなければ売れない。 だけど、実績は売らないと作れない… そんな風に堂々巡りを繰り返してしまう人もいるようです。 そうならないためには、「モニター」というような形で、安くしたり無料なりで、まずは「与えてみる」と
活動と可能性の「広げテク」 広げ屋のゆうです。 新しい商品の動画講座、ようやく完成しました。 初回のテーマは 「適正価格を付けるテク」 と題しまして、価格の付け方の「考え方」を網羅しました。 ↓無料登録はこちらのページから 広げ屋としてのスタートを記念して、 しばらくこの動画講座は無料登録で見られます。 37分の動画です。 結構内容盛り込んだので、何回も見て欲しいです! (あと、見たら感想も欲しい……切実に!!) 世の中の個人事業主の価値の流れを見てい
こんばんは、ゆうです。 今月は鬼忙しいです。 繁忙期というやつですね。 なぜ、こんなに忙しいかと言うと、、、 広げ屋としての自分たちのコンテンツリリースと、サポートメンバーのリリースがかぶりまくっているから! 新しいサービスを作るのって大変だけど楽しいですね。 作曲しているときみたいな苦しいけど楽しいみたいな感覚。 近々リリースなので、 お楽しみに! 以上。ゆうでした
何か商品やサービスを説明する際に使ってはいけないワードがあります。 例えば、「あなたの商品を買うとお客さんはどうなりますか?」と質問したとしますね。 そうするとこうやって答える人がいます。 「幸せになります。」 ブブー。これNGです。 いやね、ある意味正解なんですが、「幸せになる」って広すぎるんですよね。 嬉しくなる。楽しくなる。なども全く同じですね。 広すぎるんですよね。 なので、お客さんが「幸せになりました」と言ったとしても、それを真に受けて「この商品を買
「自信」というのは何かしらの行動をする時のとっても大事なエネルギーになります。 なので、自信=勇気と言い換えても良いかもしれない。 自信というのは「自分を信じること」で生まれてきます。 ではどうしたら自分を信じることができるのだろうか? これって結構逆説的なんですが、 自分のことを自分で信じられるようになるには「他人から評価される」ってすごく大事なんですよね。 自分のことを根拠なく信じることができる人も稀にいますが、ほとんどの人は根拠もないのに信じることなんてでき
何かサービスの提供を始める時に最も頭を抱えるのは「価格」でしょう。 例えば、 あなたが専門分野の知識を盛り込んだ教科書のようなものを作ったとしましょう。 もしくは、 あなたの能力を使ったサービスを1時間提供するとしましょう。 それを一体いくらで売りますか? この時の「価格」は人それぞれ変わってくると思います。 ここに正解はないです。 もちろん、大抵の商品には相場はあります。 ですが、相場というのはあくまで「他者がそうしている」というだけなので、参考にはしても
「スタート1ヶ月で月商7桁達成」 「述べ人数10,000人が見た」 とか、数字のインパクトに対して、真実が大したことがない数字というのは世の中に出回っています。 嘘ではないけど、本当でもない数字なんですよね。 まぁ、何かを大きく魅せる時は「よく使う手法」ではありますね。 なので、正直私自身も使うことがあります。どちらかと言うと「使い所」が肝心なんですよね。 結構、乱発している人は正直言ってヤバいですね。 そういう「数値の乱発」をしている人の傾向として、あまり実の
ウェブで商品を売るというサービスをより良くしていくために こちらのラッセル・ブランソンのExpert Secretsという本を読んでいます。 この本の中に、「買う能力と買う意志」という表現があったのでちょこっと紹介します。 何かを売るという時に、 必ずに「どんな人に何を売るのか?」ということ考えます。 自分がただやりたいからその商品を作る、では売れないのです。 ちゃんと「買う人がいるであろう商品」を予想して作っていく必要があります。 その時に、お客さんが「買える
冷静に考えて、家に超集中できる環境を作って、高スペックで大きな液晶のパソコンと、高速回線のインターネット揃えたほうが何百倍も効率的です。 カフェにわざわざ行って、雑音が多く場所も確保できるかもわからないような場所で、自分で調整できない空調に耐えながら、PCのバッテリーとWi-Fiの通信状況を気にしながらしか作業できないとか、どうかしてます。 そんな劣悪な環境のためにわざわざ毎日1コイン消費するとか馬鹿げていますね。 そんなこと言っている私も、事業主始めたての頃はお金もな
何事も最後の「つめ」が大事だったりします。 「画竜点睛を欠く」という古い言葉があります。 画竜(がりょう)とは、竜を描くこと。 点睛(てんせい)とは、睛=瞳を点づる。という意味で 昔の中国の絵師が、龍を描いて、最後に瞳を書いたら本物の竜になって天に昇っていったという故事から作られた言葉です。 このストーリーから、画竜点睛を「欠く」というのは最後の大事な仕上げをしない、詰めが甘い様を表します。 商品を作るにしても、 作品を発表するにしても、 こだわってこだわって
言われてみればマジで「そんなの当たり前でしょ」というレベルの話なんですが、 商品を売る時にやっておくことがあります。 それは、開業届けを出すこととと、青色申告の申請を行っておくことです。 商品を売る前、もっと言えば、準備にお金をかけ始めた「経費支出」が始まったタイミングからもうやっておいたほうが良いですね。 そうしないと、毎年3月にやってくる確定申告で泣きます。 私は、ビジネスを学べるコミュニティで商品を作って売り始めたのが、個人事業主としての初めての売上だったので