アイルランド留学の始まり。
投稿が約1ヶ月ほど期間が空いてしまった.…
週1でその週を振り返って日記を残したいと思っていたのに。
まぁそんなことは置いといて、ここは私の世界なので私の好きなようにさせてもらおう。
既にアイルランドに来て約2ヶ月が経とうとしている。
「え。もうそんなに経ったの?それでまだこれしか喋れてないのか自分。」と思ったら思わなかったり。
最初の1週間は、英語を聞き取ることに一生懸命過ぎてとても長く感じた。
話は遡ること2ヶ月前
学校の初日オリエンテーションにてたまたま目が合い挨拶を交わしたサウジアラビアの男の子。
後々こんなに仲良くなることをこの時の僕は知らない。
授業は午前9時から始まり11時で一回休憩があり13時に終わるシステムだ。
1stクラスと2ndクラスで先生が変わるので、異なる発音の先生の元で授業を受けれるのは個人的には嬉しい。
入国前日本で受けたテストで私は初日にB1レベルに振り分けられた。
このクラスは会話がメインのようで、幸いにも話していることは50~60%ほど理解できていたが、肝心なスピーキングが壊滅的状態だった。
他の生徒が意見を主張し、それに対してYes.uh.yeah.の3文字しか返せなかった。
1stクラスが終わり、休憩時間になった。
とりあえずここで頑張っていこう。と思ってたいたが、先生から1つレベルを下げてみないか?そこでまずは喋る自信を付けて、また上に戻ってくればいいと思う。と言われた。
正直レベルを下がるのは嫌だなと思ったいたけれど、分からないままでいるよりは、ある程度の英語についての基礎と自信を固めることのほうが良いと思い、一つ下のA2に下がることにしました。
後々思うと、ここでクラスを下げたことは良い判断だったと思っています。
2nd クラスに行くと、さっきのクラスとは真逆の明るい雰囲気なクラスでした。
オリエンテーションで挨拶したサウジアラビアの子とまたまた同じクラスで、また会ったねと感じで挨拶を交わした。
とりあえずこれ以上は下がりたくない。と思いながら、隣に座ってた中国人の男の子とブラジル人の男性にwhere did you buy your textbook?とGoogle翻訳を使いながら話しかけました。
受付に行けば買えるよ。と言われたが受付自体が分からなくOK Thank You!と言って話が終わりました。
色々気遣って親切に話しかけてきてくれた中国人の男の子に、How long have you been here?(どのぐらいここにいるの?)聞かれ、僕はトータルのことかと思い、6ヶ月居るよと答えました。
しかしこれは未来のことではなくて、過去のことであり、僕はこの時2daysと言わなければいけませんでした。
彼はそんなに居るのに英語喋れないの?と言われ、心の中では、「いや失礼だな。まだ2日目やし、そりゃ喋れないでしょ」と思いながら、Yeahと言いました。
そして私は彼とお昼を食べに行き、彼に口座の開設と学生ビザを発行するための方法を聞きました。
彼は僕が既に6ヶ月滞在していると思っているので、「え?ビザ持ってないの?お前クレイジーじゃん。早く入国管理局に行きなよ。」と言われ諸々手続きを教えてもらいました。
その後彼に「今まで6ヶ月間ここで何してたの?」と言われ、「アイルランドに着いてまだ3日目だから、全く分かってない」と言うと、彼は「ん?あれ?6ヶ月目でしょ?」と言ってきたので、「違うよ?3日目。」と2人で?を浮かべながら最終的に僕が伝え間違えたんだと理解し、2人でベンチで笑っていました。
無事に平日が終わり休日がやってきました。
休日は学校がないので、どこかに行こうかなと思っていたが、日本ではほぼ移動手段が車だったし、学生用のLeepカード(日本でいうSuicaのような物)もまだ申請できてないので、公共交通機関も使う気にもならず、散歩しかすることがありませんでした。
おかげで1ヶ月後には10kgほど減っていました。
(痩せたかったからラッキーすぎる)
2週間目からは他の子達とも話したいと思い、他の子達も遊びに誘うようになりました。
結果的にサウジアラビアの子2人と韓国人1人と僕の4人に落ち着き、今でも色んな所に遊びに行っています。
2週間が過ぎた辺りから、英語を話すことに自信が着き、授業でよ発言できるようになりました。
3週間目が終わるタイミングで、先生からあなたはこのクラスに居るべきじゃない。上のレベルに行くべき。と言われ、元々1.2ヶ月したら戻りたいなと思っていたので、内心嬉しかった。
話は変わるが、その週にイギリスから来ている移動遊園地のイベントがあったのでクラスメイトのみんなと行った。
アトラクション乗るのに一回€7。正直ちょっと渋ったけど、後々良い思い出になると思って存分に楽しんだ。
次回ハウスメイトとキルケニーに行く。
僕の写真日記はこちらから
https://www.instagram.com/yu_photo.jp?igsh=d2M5c3plejBjdXJj