「リバー、流れないでよ」の感想
概要
本文は「リバー、流れないでよ」についての感想です。
「時間の捉え方」と「主人公の職業」についてざっくり書いただけのメモです。
時間の捉え方
曰く、時間の観念は、ざっくり分けると、直線的と円環的に分けられるそうです。
直線的時間と円環的時間。
直線的は西洋的で円環的は東洋的なんだそうです。
「リバー、流れないでよ」については、
直線的 → 円環的 → 直線的
って流れで話が進んでたのが大変に興味深かったです。
それも主な舞台が貴船って極めて日本な土地なところも込みで。
ヒロインの職業
仲居のミコトちゃんが主人公なんですが、この主人公の職業がすごくいいんですよ。
というのは、相手が女将だったりお客さんだったりで、どうしても丁寧に応対しないといけない。そのために言い回しが長くなり、2分の中ではカセになるっていうのが。
終わりに
ざっくりメモレベルですが、「リバー、流れないでよ」の感想を書いてみました。
おすすめなのでみてない方はどうぞ。
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