フルオーダーのガーデンルームでお庭を美しいプライベート空間に
庭いじりがご趣味の柴崎様。
リガーデン前は遮るものが何もないので、庭いじりをしている様子が道路から丸見えでした。
これではリラックスして趣味を満喫するのは難しいですね。
また、日当たりが悪く一部しか光が差し込まない、周りを建物で囲まれているのでジメジメした雰囲気が・・・というお悩みもお持ちでしたが、今回のリガーデンですべて解決できました。
施工前の状態がこちらです。
そして、こちらが完成したエクステリア。
スペースを最大限に活用するため三協立山アルミの「ハピーナ」を設置
細長いガーデンスペースを活かすために、幅3.5m、奥行き2.6mのガーデンルームを設置しました。
少し大きめのものを敷地サイズに合わせてカットしているので、デッドスペースもなくジャストサイズに仕上がっています。
ガーデンルーム「ハピーナ」は全面本物のガラスで窓枠が少なく、窓1枚のサイズも大きいのでリビングにもしっかり光が届きます。
また、リビングと高さを揃えたので、お子様やワンちゃんの出入りも簡単です。
使い易さと遊び心を両立させた花壇と家庭菜園
ガーデンスペースの中央に曲線の小道を配し、左右にレンガとピンコロ石を使用した3連の花壇と家庭菜園を造作しました。
レンガやピンコロの花壇の高さもランダムにし、古城のようなアンティークな雰囲気を感じられるようにしました。
どこまでも続いていくような奥行き感がありますね。
家庭菜園は3つとも色の違う素材を使用。
楕円を組み合わせるデザインを採用することで、どの角度からでも作業がしやすいように工夫しました。
花壇の高さもランダムに配置し、小道はフロアビーズで温かさを感じられる色合いにしてあります。
またガーデンアプローチの階段の段差は10cm以下、レンガ1つ分なので移動がしやすく、小さなお子様にも安心の設計になっています。
ガーデンルーム内は柔らかいお洒落なデザインに
室内から見えるガーデンルームのアルミ部分を隠すために、窓の下は腰壁を新たに設置。
正面には室内用のアレンジタイルを貼ってアクセントにしました。
腰壁のデザインタイルは温かみのあるカラーを使い、リビングからの眺めを一層安らげるものとしています。
段々に貼ってある馬目地がレンガ積みのようなデザインで可愛らしいですね。
腰壁の上は自然石でちょっとした置台を作り、小さなプランターやインテリア用品を飾れるようにしてあります。
床には小さいサイズのタイルを2色使いで敷き詰め、波打つようなデザインにしました。
夜でも安心、ローコストのLEDライト
可愛らしい植栽を照らす、花壇部分のライトは傘の付いたスタンドライトを採用。
四方に光を拡散させないので、明るくなりすぎず幻想的な雰囲気を与えてくれます。
さらに隣家への配慮にもつながります。
使用したライトは全てLEDなので、電気代は全部で月々100円ほどと大変リーズナブル。
熱を発しないので、夏場に蚊や虫が集まることもなく、快適に過ごすことができます。
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