ゲートに誘引されたバラが美しく舞うナチュラルテイストのエントランス
建て替えに伴うリガーデン工事で、依頼する施工先を悩まれていたA様。
ご要望の1つ先を行く提案が心に響き、当店に工事をご依頼されました。
A様からいただいた「鉢植えのバラを地植えにしたい。素敵なエントランスにしたい。洗車をしやすく」といったご希望をふまえて、旗竿地を生かしたデザインをご提案しました。
完成したエクステリアがこちらです。
緑に囲まれたナチュラルプライベートガーデン
もともとあった白い門扉に合わせるように、門扉を大きく囲ったホワイトの汎用材は様々な用途を持っています。
ポストを取り付けて機能門柱としても使え、バラを誘引する部材にもなっています。
色とりどりの花々でゲートをデザインできるので、ガーデニングがご趣味の施主様に新たな楽しみが増えました。
細長いアプローチが特徴の旗竿地はアプローチのデザインが単調になりがちですが、両脇の植栽コーナーのおかげで、長い動線を進む楽しみがプラスされています。
新たにアプローチの中央に設けた木目のボックスはガーデニング用品やカー用品が詰まっており、お庭いじりや洗車の際にとても役立っています。
柔らかな色合いのタイルで彩られたアプローチを進むと、玄関の隣にコンパクトなウッドデッキが見えてきます。
奥まった旗竿地に位置しているので、ウッドデッキの前に壁やフェンスなどを設けなくてもプライバシーは十分に確保されています。
リビングルームの掃き出し窓の前に設けられたウッドデッキは、ガーデンスペースの植栽を眺めるのにピッタリです。
ガーデニングが一段落したら腰掛けて休憩するのにちょうどいいですね。
毎日自然を感じられる空間は、この上ない癒しをもたらしてくれることでしょう。
ガーデンスペースのフォーカルポイントは、中央に据えた擬石で作った色鮮やかなサークルです。
色違いのタイルとランダムな色調のサークルの融合がナチュラルモダンな印象を与えます。
リビングルームから外を眺めると目に入ってしまう隣地の生活空間は、背の高いホワイトのウッドフェンスで隠すことでガーデンスペースのプライバシーを保護しました。
夜のファサードは、門扉の柱とゲートから照らす合計4つの光源のおかげでとても明るい印象に。
隣地の土留の壁によって暗くなりがちな門まわりも、ライティングをしっかりと施すことで安心感を感じられる空間になりました。
ガーデンスペースは足下を強く照らすガーデンアップライトを据えて明るさをキープ。
夜でもしっかりと植栽を愛でられるスペースに。
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