上毛かるたぶらり旅『の』~湖畔キャンプ~
今回の上毛かるたぶらり旅は・・・
『の』の札
上毛かるたぶらり旅。群馬県の郷土かるたの札を巡る旅となっています。
かるたの絵に近い写真を撮ることもひとつの目的、楽しみとしています。
群馬もよい泉質、風情ある温泉が多数あります。
旅行がお好きな方、温泉を楽しみに旅行される方にも知って頂ければと思います。
舞台は 群馬県 高崎市
「つる舞う形の群馬県」の右翼の付け根に位置します。
さらに今回向かったのが・・・
榛名山(はるなさん)
榛名山
はい、キャンプに出掛けました。楽しみにしていたぶらり旅の1枚です。
上毛かるた 『の』の札がこちら!
『登る榛名の キャンプ村』
(のぼるはるなの きゃんぷむら)
凄くわくわくする読み札です🥰 山にキャンプと!
かるたの絵札を想像するに・・・
家族でキャンプに来ています。
「榛名富士」を目の前にする「榛名湖」にて、ボートを楽しみ、湖畔のテントの横で遊んでいる子供たちに手を振っています(想像です😁)。
そんなイメージにて「榛名湖畔」へキャンプに出掛けました。
まずは榛名山について。
上毛三山のひとつです。
AIに助けて頂き、以下は榛名山のご紹介!
「伊香保の沼」なんて枕詞で万葉集にも多数とは・・驚きでした。
AIありがとう😊
中腹には約1,400年前に建てられたという榛名神社があります。
話が前後となってしまいますが・・・
キャンプの日はあいにくの雨の中でしたが翌日晴れたので行ってきました。
1924年(大正13年)4月には、榛名湖を含む山頂一帯が県立公園に指定され人々の憩いの場となりました。
群馬県立榛名公園です。面積は395ヘクタール。
さて榛名公園
今回この榛名湖畔にキャンプインとなります。湖畔はお初です。
バックに榛名富士を構え、榛名湖を望める絶好のシチュエーション
キャンプはこんな感じ。2枚にまとめてみた。
榛名公園が県立公園に指定された後、昭和に入りキャンプなどで自然とのふれあいを楽しむ人々が増えてきました。
「飯盒炊爨(はんごうすいはん)」って言葉はこの時代(昭和)を生きてきた方々ならご存じかと。
キャンプで仲間と協力してご飯を炊いて(おおよそ焦げる(笑) カレーが人気メニュー)
キャンプファイヤーもやって
「♫燃ーえろよ もえろーよ~ 炎よ も―えーろ~♫」
なんて歌を歌ったり。知ってるかな?
そんな感じにここ榛名湖は人気の地となり賑やかになり、多い時はまるで「村」になってかのようだったそうです。
上に何枚かの写真に戻ると榛名富士がありますが、右斜面にリフトが見えます。
榛名山ロープウエイが現在も運行しています。
榛名湖の湖面に映る榛名富士の裾野に、テントや楽しく遊ぶ家族や仲間の姿がまるでそこに「村」が出来たかの様に映ったことでしょう。
ここまで書いてみて、上毛かるたの読み手の気持ちがわかってきました。
雨のためとはいえ、榛名山ロープウエイを見送ったことにやや後悔です。
さて 上毛かるたぶらり旅
「かるたの絵札に近い風景を撮影する」
という重要なミッションがあります!
こちらが『の』の絵札
撮った1枚がこちら!!
ご婦人がハンケチを振るところは想像してください😁😁
いかがでしょう?
ほんと綺麗で、いつまでもいたいスポットでした。
中途半端なお天気ならではの情景です。
以上、今回もよい旅となりました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
少しでも興味をもって旅をなぞって頂けるとすれば嬉しい限りです。
次回、上毛かるたぶらり旅 『の』温泉編へと続きます~
群馬へおいで~
マガジン 上毛かるたぶらり旅 にも追加しました。
お時間あれば他の旅もご覧ください~
久々の投稿となりました😁
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