#4 Nothing Phone(2a) が最高すぎる。
こんにちは 𓀉
Yu（ゆう）です。
今回は、ぼくの現在の愛用機でもありメイン機でもある。
Nothing Phone(2a)についてちょっと深く話していきたいと思います
Nothing について
まずはじめに、Nothing って？
という方に向けて簡単に紹介しますね。
noteでぼくがNothing についてめちゃくちゃ解剖している記事もあるのでぜひご覧ください！𓀃
Nothing の概要
Nothing Technology （ナッシングテクロノジー）
通称Nothing は、
ロンドンに拠点を置いているデジタル機器メーカー。
2020年10月に設立。
2021年2月25日にはTeennage Engineeringを創業パートナーとして発表。2021年7月27日にNothing初の製品「Nothing Ear (1)」を発売。
2023年8月3日、サブブランド「CMF by Nothing」を発表。
Ear シリーズをはじめとするオーディオデバイスをはじめとし、
現在ではNothing Phone シリーズとして、スマートフォンも発売しています。
公式サイト
noteの記事
Nothingの解説はこちらのnoteで徹底解剖していますので、
ぜひみてください！𓀃（２回目笑）
Nothing Phone(2a)
スペック
ディスプレイ
6.7インチ OLED、リフレッシュレート最大120Hz
プロセッサ
MediaTek Dimensity 7200 Pro
メモリ
8GBまたは12GB RAM
ストレージ
128GBまたは256GB
カメラ
デュアルリアカメラ（50MPメイン、50MP超広角）
32MPフロントカメラ
バッテリー
5,000mAh、最大45W有線充電
OS
AndroidベースのNothing OS
その他
5G対応、デュアルSIM（Nano SIM×2）、ステレオスピーカー、画面内指紋認証、顔認証、Glyph Interface（背面LEDインターフェース）
最強
おサイフケータイ（Felica）に対応
価格
¥49,800
公式サイト
購入リンク
Nothing Phone(2a)。最高なとこ。
ぼくが現在iPhoneを捨て、愛用している最強の神器です。
Nothingを象徴するスマートフォンと断言していいでしょう。
コストパフォーマンスに優れすぎているとんでもないプロダクトです。
Phoneシリーズで、おサイフケータイ（Felica）に対応してる初めてのスマホなので日本での人気がかなり高いです。僕もそれが決め手で購入しました。デザインもかっこよく、カメラは目👀のような、豚鼻🐽のようなかわいさもあり、持っていて毎日たのしいスマホです。
おサイフケータイ（Felica）
ぼくはあえてPhone(1)、Phone(2)をスルーしていたのですが、
その理由がおサイフケータイ（Felica）でした。
クレジットカードのタッチ決済で生きている僕に取って、
スマホが理由で現金・クレジットカード本体をもつことは考えられません。
Phone(2a)が発表されてからというもの、Twitter（X）で情報を駆け巡りFelicaはどうなんだとずっと心待ちにしていたら、日本での正式なローンチが発表されました。
発売や Nothing OS 3.0 のアップデートなど、JP（日本）モデルがFelicaが理由で対応が遅れるというデメリットはあったものの、そんなことは我慢しよう！と思えるくらい、この（2a)には魅力が詰まっています。
バッテリー
これがNothing Phone(2a)の強みと言っても過言ではないでしょう。
本当に２日持ちます。
モバイルバッテリーをもたなくていいということ。
これが如何にストレスフリーであるか。
ぼくはこれが、iPhone SE2を前に使っていたものですから、
彼はたったの、1,821mAhしかありませんから、
（2a）の3分の１しかありません。
しかも体感１時間くらい連続使用で強制シャットダウンです。
ディスプレイ
これもまた、かなりでかいです。
デカくて、綺麗で、ヌルヌルで。
皆さん、大きさと輝度はこだわる人も多いと思いますが、
結構、リフレッシュレートも大事だと思います。
（リフレッシュレートとは、１秒間に何回画面を描写するかを示します。）
この子は、120Hz出します。
画面がすごく滑らかに表示されて見えます。
４万円台で、そこまでやれるのすごいですよねAndroid。
いまAppleだったら、アクセサリくらいしかろくに買えない値段です。
コストパフォーマンス
まずは、なんといってもコストパフォーマンス。
これとんでもないです。
iPhoneの上位モデルと同等かそれ以上のスペックを持ちながら、
５万円を切ってます。
やばいです。
（ちなみにぼくはiijmioのキャンペーンで２万円でゲットしました。）
カメラデザイン
豚鼻🐽？目👀？
次に特徴的なのが、話題にもなった
この愛くるしい豚鼻🐽カメラ。
iPhoneとはちがった珍しいカメラの置き方で、
デバイスの中心にあるため、撮影時のズレも気にならず
理にかなったデザインです。
革新の具現化
当社ではスマートフォンのコンポーネントをケース外部のデザインに組み込み、従来では考えられなかった斬新な形で大事な機能を可視化しました。 Phone (2a) では、カメラを NFC コイルの内側に配置し、製品の「目」という新たな象徴を生み出しています。その裏にあるのはスマートフォンの原動力とも言える、人間の脳に相当する情報の集約体です。ここは Phone (2a) が外の世界とやり取りする中枢でもあります。カメラが視覚的情報を取得し、グリフインターフェースが視覚的・聴覚的メディアでデータを発信する機構であれば、NFC コイルはデジタル情報を取り込む機構です。回路素子は円形のグリッドシステムに沿って精密に配置されています。回路は今回一層丸みを帯びたスマートフォンの先端までカバーしています。全体的にソフトなルック＆フィールのデザイン哲学を踏襲しています。
答えは、目👀。
だったようです。
デザイン哲学が美しすぎる。
Glyph インターフェース
これまた、遊び心全開。
カメラで、タイマーしたり、音楽のビートと連動したり、通知着信を個々でカスタマイズして光らせたり、タイマーや音量のメモリで光ったり、
意外にも使えます。
楽しいです。
Nothing OS 3.0
これ、最近きたアップデートな Nothing OS 3.0 かゆいところに手が届いたこれまた遊び心あるアプデでした。
Widget（ウィジェット）でスネークゲームできたりするんです。笑
Chat GPTとの連携
ぼくが、Nothing（というかカール・ペイ様）にやっぱすごいなぁと関心させられたのは、このOpenAIとのいちはやい連携でした。
iPhoneよりも先にこれを漕ぎ着けられたのは、ベンチャーの持っている俊敏性に他ならないでしょう。
エンジニアリングの美学
この部分はかの精密なニューヨーク地下鉄の路線図をシンプルでエレガントに図案化したマッシモ・ヴィネッリのデザインから着想を得ました。地下鉄路線図も電子回路図も、その複雑さが同じです。
豚さんカメラの下には、
NYの地下鉄の路線図をイメージして作られています。
カメラの対称性と対照に、対称をゆがませたような絶妙な塩梅の非対称のデザインを取り入れる。玄人の所業です。
プロダクトデザインの設計段階から遊び心とセンスが爆発してます。
And. More. （その他）
iPhoneさんもうぼっこぼこです。
いまごろ隅のほうでいじけてるでしょう。
そんなレベルです。
顔認証も画面内指紋認証も５GもFelicaもWi-fi 6も、十分すぎます。
最強で最高です。
Nothing Community Edition
Nothingは、コミュニティにも力を入れています。
このPhone(2a) を利用して、
ファンでありユーザーであるコミュニティの人たちが考えたプロダクトから選出されたこちらのデザインが、表彰され実際にローンチされました。
購入リンク
8+125GBモデル
12+256GBモデル
Phone (2a) Special Edition
このみてください。
R2-D2のようなデザイン。
めっちゃほしかった。
くやしいです。
くやしいのでここらへんで終わりにします。
ありがとうございました。
結論
Nothing Phone(2a) 、 マストバイ！
余談（Phone（3a）について）
盛り上がってきましたね。
Phone（3a）・Phone（3a）pro
3月4日に発表と告知され、待っていたのも束の間。
なんかリーク情報がめちゃくちゃ界隈ででまわってまして、
それが正解だったから、もう事前発表しちゃおうみたいな感じで、
ヌルッとサプライズされました。
（リークも考慮済みだったかもしれませんね。）
めちゃくちゃ楽しみです。
じつは、悲しいことに、わたくしゆう。
購入して１ヶ月くらいで人生で初めてスマホドロップしまして。
大学の階段で雨の日。
盛大に転けまして。
ぼくのNothing Phone(2a)ちゃん。
バキバキなんです、、、、泣。
ということで、ちょうど１年ほどたった今、
もう交換するくらいなら、買おう！とおもっている最近です。
次回以降、Phone(3a)の記事も書いていきたいと思います！
それではご愛読ありがとうございました！！
自由に気ままに、Life Easyに。
ゆう。
Bye. 𓀤
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