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売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する
20冊目
— 林優@Makuake | 広報PR (@yu_hayashi107) March 20, 2020
『売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する』
「売らなくても儲かる」仕組みの作り方を事例と共に教えてくれる一冊。
最近の事例がたくさん掲載されているので理解しやすい!#はやしの読書ログhttps://t.co/LK7VahEGL7 pic.twitter.com/qdz9MlGsPX
・顧客は「機能」「信頼性」「利便性」「価格」の順番で評価するようになる
・安いものはネットで即買い。こだわり品は、買う前に店舗で確認。
→丸井は「デジタル・ネイティブ・ストア」というコンセプトを生み出した
・蔦屋家電+で製品を展示するメーカーは、一区画を月額20万円で契約。全部で30区画あるので、蔦屋には月600万円の売上が入る。
・お客が何にお金を払っているのかを見極めることが大事
→文喫の例:「リアル店舗ならではの体験」
・人間は「希少性があるものは、いいものだ」と思ってしまう。人は本能的に自由を求めるからだ。入手する機会が減ると「入手する」という自由を失ってしまう。人はこれを嫌う。要は「人は、自分で決められないのが嫌」なのだ。だから「欲しいものに希少性がある」と知ると、無性に欲しくなる。これを「心理的リアクタンス」という。