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ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法 (角川書店単行本)
29冊目
— 林優@Makuake | 広報PR (@yu_hayashi107) May 5, 2020
『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法 (角川書店単行本)』
落合さん・猪瀬さんの2018年刊行当時に考えていた2021年以降について語られている。
お二人が整理してくださっている「これまで」が、特に「これから」を考えるにあたってすごく重要。#はやしの読書ログ pic.twitter.com/VFvg7Kryca
・いまの時代にこそ、自覚的に汗をかいて、歴史を紐解き、文化を学び、美意識を養う必要がある。…大きな視点から考え、次の文化を作っていく。そんな時代なのです。
マスメディアが打ち出す価値観に染まるのではなく、歴史を振り返り、自分の立ち位置を見据えることでした、時代の転換点を乗り切ることはできないと思います。
・次の時代を考える上で、重要なのこと
1.歴史や統計データを知ること
2.論理的な日本語力を身につけること
3.時代に適合した文理問わない共用を身につけること
・(AIの時代になるうえで)大事になるのがビジョンを示す力になるだろうと思います。ビジョンを示す力とは、まさに言葉の力を鍛えることでした生み出すことができません。
・モチベーションを価値に落とし込むために重要な能力
「言語化する能力」
「論理力」
「リスクを取る力」
「専門性」