見出し画像

自己啓発って...

皆さんは自己啓発本。読みますか?

僕は良く読んでます。いや、読んでました。

自己啓発本は求める情報をより知る人から知ることができる手段だと思っていました。
心理的な不安をなくしたければ心理学に基づいた本を読むし、お金に不安を抱くならお金の稼ぎ方やお金の上手な使い方の本を読むし。

ただ自己啓発本にはもう一つの課題が残ってるんです。それは


行動すること


これが呼んだ後にする事です。

これは堀江貴文さんの著書を読むようになって気付きました。
自己啓発は読んだら解決するんじゃないと。
読んで知識を得ただけでは解決しないと。

当たり前のように思えるかもしれませんが僕にはこれが出来ていませんでした。

僕は良くコミュニケーションや文章の書き方の本を読んでいました。
でも何冊読んでもコミュ力は上がらないし思いのまま文章を執筆することもできません。
僕は不思議に思いました。


読んでる本が悪いのだろうか


僕の欲していた内容とずれていたのだろうか


そんなことをずっと考えていた時に堀江さんの本に出会い、最初に目についた1つの文が


「いいから動け。行動しなければ何も変わらない」

この一文で悩みの糸が一気に解けるような感覚になり、「そうか。これか。これが僕には足りていなかったのか。」とやっと自覚することができたのです。

この言葉を受けたあと僕の自己啓発本に対する価値観は大きく変わりました。

以前は求める情報をより知る人から知ることができる手段だったのが

「行動に移すための手助け」へと変わっていたのです。

以前は読めば変わると思っていたのが今は行動しなければ変わらない。でも知識が足りない。だから自己啓発本を読んで行動する。そのための手段にすぎないということにようやく気がついたのです。


今後は行動に移すための手段をより多く見つけるというのが課題です。





ここまで読んでくれてありがとうございます。

スキ・フォロー是非お願いします。

コメントも気軽に書いていってくださいね
(感想・ご意見なんなりと。)

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?