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週末レビュー(2023/01/29)

いい1週間だった。

週の出来事と雑感

土曜日(ジム410kcal→打ちっぱなし50kcal→サッカー練習717kcal)、日曜日(サッカー試合1,024kcal)と2,201kcalフルコース。基礎代謝1,636kcal/日と合わせると5,473kcalの消費。だいたい2,200kcal/日を摂取しているので、2日間で-1,073kcal。夏までに体脂肪率を7,8%にしたいが、このペースだと筋肉も落ちそう…また計画を立てる。

仕事はというと、チームの雰囲気が凄くいい。
Mgrのアイデアで、チームのスローガンを考えることにした。年初に話し合った『何のために仕事をするのか/仕事を通じて何を得るのか』と『足元の業務/業績』を結びつける内容で、忙殺された時、短期業績に意識が向いた際に立ち返るものとなっている。

この一件で個人的に感動したのが二つ。

まずスローガンを作る過程。年長者がみんなの意見を引き出すため付箋を使ったブレーンストーミングを提案してくれ、組織貢献に意欲ある他メンバーが積極的に発言をしてくれたお陰もあり、30分のMTGで8割完成した。

もう一つが、早速スローガンがいい作用をしたこと。
最終週前の金曜日は、メンバーによっては短期業績に目が行きがち。なぜなら今月未達がおおよそ見えている場合、来月取り返すため色々即効性のありそうなことをやらないととなるからだ。ただこういった時に立てたアクションは効果につながりにくいことが多いし、何より終わってから”達成or未達”しか残らない。
この際にスローガンを投げかけることで、本当にやりたかったことを思い出すのもそうだし、落ち着いて課題を考えるきっかけになる。
(おそらくスローガンなしに「落ち着いて課題から考えよう。」と言っても、「こっちはそんな余裕ないんですよ!」となる。)

やっぱり尊敬できる上司の元で仕事をすると楽しい。

読んだ本・観たもの

土日は身体動かしすぎて本をあまり読めず。

江國 香織、”冷静と情熱のあいだ”
ちょっとだけ進んだ。小説は終わるのがもったいない気がするので、これくらいがちょうどいい。

長尾 彰、”宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。”(前半)
大好きな宇宙兄弟をテーマにしたリーダーシップに関する本。本とは逸れるがこれを読みだしてからNetflixでアニメを見直しており、夢とは何か考え直させられている。社会人になると皆様々な道を進むので、その人達と比べたり、「すごい」と言われる人を見て、自分はこれで良いのだろうかと焦りを感じる機会が増えると思う。でも他人の評価を元に追う夢は、どこまで言ったも”他人の夢”だし、本当に自分が今の道をワクワクできるかが大事だと僕は考えている。

本の中身に戻ると、一貫して愚者風リーダー(対義語は賢者風で、正解をもって皆をリードする)となり組織のポテンシャルを引き出そう、というもの。何をすべきかというHowではなく、何のためにというWhyにフォーカスを当てる。そして目の前の課題にはメンバーの得手不得手を理解し皆で解決にあたる。文字に起こすと当たり前に感じるが、そういったものほど日々忘れてしまうもの。

後半は、タックマンモデルをもとにフェーズ毎のリーダーシップについて論じられているようで、より具体的で楽しみ。
また、前半では以下がよく分からなかったので、他の本を読んだりしてクリアにしたい。

・ネットワーク型組織には規律と秩序が必要とあるが、それらはどう作るのか?
・リーダーシップとマネジメントは、別の人が担うべきなのか?

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やっぱり宇宙はワクワクする。

目標進捗状況

こんな感じ。Body Makeを追加。



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