見出し画像

【眠い】昼食後に眠くなる原因と眠気を覚ます具体的な方法5選

こんにちは!
フルタイム共働き、2児の母のゆうです!

今日は少し遅めのランチタイムです☺️
いつも、昼ごはんはあまりしっかり食べていないのですが、今日は会議で余ったお弁当をいただきました✨

とても美味しかったのですが、普段あまり食べてない分、眠気がきています🥱


改めて調べたところ、昼食後に眠くなる理由は、体内の生理的な反応や生活習慣が関係しているんですね。


🔸なぜ昼食後は眠くなるの?

1. 血糖値の変化

• 昼食後、特に炭水化物や糖質を多く含む食事を摂ると、血糖値が急上昇します。その後、インスリンが分泌されることで血糖値が急激に下がり、眠気を感じやすくなります。
対策: 炭水化物を控えめにして、タンパク質や野菜をバランスよく摂る。

2. 消化にエネルギーが使われる
• 食事後、胃や腸が食べ物を消化するために血液が消化器官に集まります。そのため脳への血流が一時的に減少し、眠気を引き起こします。
対策: 消化に時間がかかる脂っこい食事や食べ過ぎを避ける。

3. セロトニンの分泌
• 食事に含まれるアミノ酸「トリプトファン」が脳でセロトニンに変わり、さらにセロトニンは「メラトニン(眠気を誘うホルモン)」の生成に関与します。このプロセスが眠気を引き起こす一因です。
対策: 軽めの食事を心がけることで、過剰なセロトニンの分泌を防げます。

4. サーカディアンリズム(体内時計)
• 昼下がり(午後1~3時頃)は、体内時計の影響で眠気が自然と強くなる時間帯です。これは、夜の睡眠から時間が経ち、エネルギーが一時的に低下するため。
対策: 昼休み中に軽い運動や仮眠を取るとリフレッシュできます。

5. 疲労や睡眠不足
• 睡眠不足がある場合、昼食後のリラックスした状態で眠気が一気に強くなることがあります。
対策: 前夜に十分な睡眠を確保する。

色々な理由で眠気がきてるんですね🤔

昼食後の眠気を完全に防ぐことは難しいですが、食事の内容や量を工夫し、昼休みにリフレッシュすることで、眠気を軽減しましょう!

眠気を覚ますための具体的な方法もご紹介します!
実践しやすいものを選んでみてください🫶

🔸眠気を覚ます具体的な方法

1. 冷たい水を飲む & 顔を洗う
方法: 冷たい水を一杯飲み、洗面所で冷水を使って顔を洗う。肌に刺激を与えることで覚醒効果が期待できます。
ポイント: 水を飲むことで体内の水分補給もでき、眠気の原因となる脱水を防ぎます。

2. 短い散歩や階段昇降をする
方法: 外に出て5~10分ほど歩く、または職場や自宅で階段を昇り降りする。軽く体を動かすだけでも血流が促進され、眠気が減少します。
ポイント: 屋外で太陽光を浴びられる場合はさらに効果的です。

3. ミント系のガムやアロマを使う
方法: ミント味のガムを噛む、またはミントやレモンの香りのアロマを嗅ぐ。刺激的な味や香りが脳を活性化させます。
ポイント: アロマスプレーをデスクやバッグに常備すると便利です。

4. 深呼吸やストレッチを行う
方法: 5回程度、深呼吸を繰り返す。その後、肩や首を軽く回し、腕や背中を伸ばすストレッチを実施。
ポイント: 座りながらでもできるので、仕事の合間や移動中におすすめ。

5. 15分以内の仮眠を取る
方法: 静かな場所で10~15分目を閉じる。スマホのタイマーをセットして長く寝過ぎないように注意。
ポイント: 仮眠後にコーヒーを飲むと、カフェインが効いて目覚めがさらにスッキリします。

これらを組み合わせるとさらに効果的です。日常の状況に合わせて試してみてください!

私は今からガムを買いに行きます!散歩もできるし一石二鳥です🤔

午後も頑張りましょう🔥



いいなと思ったら応援しよう!