人は何日間眠らずにいられる?
はじめまして!「ゆうき」と申します!!
名前だけでも覚えて帰ってもらえたら、泣いて喜びます(笑)
さて、本題ですが、あなたは普段何時間ほど睡眠をとりますか?
僕は、学校がある日は5時間、休日は10時間ほど睡眠をとります。
寝すぎですね(笑)
休日をもっと有意義なものにするために早起きを意識したいのですが、睡眠効率が悪いのか、寝ないと気が済まないんですよね~。
おそらく僕と同じような人もいるかと思います(笑)
そこで僕は思いました。
人は何時間、いや、何日間寝ずにいられるのでしょうか?
そのことについて調べてみました!ぜひ、最後までご覧ください!
世界一、起き続けた人!?
人は一切眠らない状態が続くと、生命を維持できないと言われています。つまり、睡眠は生きるために必要不可欠ということですね!
そんな中、世界記録を作るために「264時間12分間(約11日間)」不眠状態を続けたアメリカの男子高校生がいます。なかなかのお馬鹿さんですね(笑)
最初は友達が付き添っていたのですが、途中からスタンフォード大学の睡眠学者が付き添ったそうです。友達もよく174時間も付き添いましたね(笑)計算すると1週間以上付き添っていたことになります!?世界記録を作った彼は良い友達を持ちましたね(笑)
寝ないと脳の機能が低下する!
はい、予想はついていたかと思いますが、睡眠をとらないと脳の機能が著しく低下します。
人間は睡眠中に、脳を休め、情報の整理を行います。睡眠をとらないということは、この2つの動作が行われないということなので、脳にかかる負荷は想像を絶します。
そして、脳が疲れたままになることによって、記憶力や視力、立体感覚が低下し始めます。これらの機能が低下し始めるのは2日~3日目だと言われています。
次に起こるのは情緒の不安定です。極度のイライラ状態や人間不信、幻覚症状などが現れ始めます。これらの症状が現れるのは4日~5日目だと言われています。
最終的には、白昼夢などを見はじめ、簡単な計算さえもできなくなるそうです。
恐ろしいですね。睡眠がこんなに悪影響を及ぼすなんて意外でしたね(笑)
しかし、何日間も寝ないでこのような症状が生じたとしても、半日程度の睡眠で元に戻るそうです。
だからといって寝ないでいいわけではないですからね!
まとめ
ここでまとめを書いていきたいと思います!
①世界一不眠状態を保った時間は264時間(11日間)
②不眠状態から2日~3日間ほどで記憶力・視力・立体感覚が低下する
③不眠状態から4日~5日目ほどで情緒不安定・人間不信・幻覚などが現れる
④最終的に簡単な計算をできないほどに脳機能が低下する
⑤不眠状態から半日寝ることで元に戻る
睡眠の重要性がよくわかりましたね!(笑)これからもしっかり寝ていきたいと思います!!!
ここまで読んでくださったそこのあなた!!!
本当にありがとうございます!!!
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また明日会いましょう!!!
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