見出し画像

洗面家具で一悶着

まだシャワールーム終わってません・・・・
予定の3倍はかかる・・・・

こちら、Tikamoonという家具屋さんで買った洗面台。洗面ボウルは別の会社のもの。

今日は洗面台の後ろのタイルまでやりたくて、その前に洗面台がどんな感じになるのか置いてみようということになりました。

すると、なんか位置が高い・・・
結論から言うと、洗面ボウルの高さが高すぎるモデルなんですね。
家具は洗面台専用のデザインを買ったので(後ろに水道管や下水管などを通すスペースがある)、高さ的におかしいはずはないんですよね。

しかしながら、別の会社で夫が前もって買った(もちろん私にお伺いありませんね😇)やつでして、セットアップで購入したわけじゃないので高さなどが合わないのも不思議ではないんですが。
家具は3年前に買ってずっと箱にしまってたやつだから、夫が高さを確認することはできたんですけど、まー終わったことはいいです😇

これがカットした足だ!

と言うわけで、26センチあった足を半分の13センチに切り落とし、ガタガタしないよう微調整できる金具をはめました。タイル製の巾木があるので、ピタッと壁にはまるようにカット。下手くそ

とりあえず洗面所に運んでみる。素敵な家具だけど色が微妙に合わない?

問題発生。

足を短くしたら、その分水道管と下水管の高さが家具に対してビミョーに合わなくなりました。😇イライラ

と言うことで、次は水道管のやり直し。
壁せっかく直したのにまた穴開ける。無駄が多いいいいいいいい!!!!

しかしながら頑張って夫が直しました。

なんだろう。洗面をずっと低くて広いデザインのものに買い直せば済む話だったんだが。今あるのはもちろん転売できるわけだし。
しかし無駄が多いことには違いないいいいいいいい!!!

色に関してですが、この家具は仕上げをしてないものなので自分たちで耐水加工を行います。フィラー(fond dur)という木目の細かい筋を埋めるロウのような素材の仕上げ準備剤を使います。油性と水性があるのですが、水性を使いました。塗りすぎたら拭き取るという結構手間がかかるものですが、水回りの木製家具をしっかり保護してくれる欠かせないものです。
明日はこれにマットのVernis、仕上げ剤をします。

フィラーを塗布して拭いた後。いい色になった!

ではでは、へこたれずこの後も頑張りましょう。

いいなと思ったら応援しよう!

Yu
リクエストも嬉しいです

この記事が参加している募集