Twitterツリーより⑥
前回までに引き続き、
Twitterツリーからの投稿です。
2018/04/04のツリーより。
健康診断が終わってまつエクの予約の時間まで、まだまだある。
最近Twitterで見つけて気になってる雑貨屋さんに行ってみようと思いつつ、乗り換えついでにと定期の更新。
帰りの交通費は実費ということが決定いたしました。
それに気づいた途端に
定期代として飛び出して行った諭吉を超えるぐらいのスピードで
お出かけのわくわくが飛んでった。
どこいったんだ、ほんとに。
とりあえずスタバ。
この軽い気持ちが月末、
懐をシベリアにすることはわかってて行く。
ここまで書いてツイートをいくつか繋げられそうな右下の+、
それらを一気にツイート出来そうな右上の「すべてツイート」を発見。
ぜひ使って見たい。
俯き加減になって緩む口元をごまかしてみる。
誰が見てるとかじゃないけど気持ちの問題。
はい、ここはスタバ。
おかえり。
お気に入りの抹茶クリームフラペチーノ、
ソイミルク、ホイップなしをオーダー。
ソイミルクのシールって顔あったっけ?かわいい。
お気に入りの作家さんのお気に入りのシリーズの新刊が出ると聞いて
発売日にお迎えに上がった『コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙』
やっと読み始める。1ヶ月の間にお母さんが先に読んでた。
序文というのか、口上というのか
そらで言えそうないつもの部分を開いて、
この本は人の目があるところで読むものではなかったことを思い出すが
時すでに遅し。おすし。
頁をめくる手は止まらない。
ここまで書いておいてふと疑問が湧いた。
ページはめくるもの?まくるもの?
漢字にしてしまえば捲るとかいてどちらとも読めるし…と。
袖をまくるとは言うけれども、袖がまくれるとは言わないじゃん?
でも袖をめくるとは言わないけれども、袖がめくれるとは言うじゃん??
感覚の問題か???
もしかして地方???
はい、ここは風早の街。
おかえり。
雪柳のお話とか部屋でベッドの上で
壁に背中つけながら体育座りで読むお話では、と感じつつ
隣のテーブルのおじさんとインドネシア人の部下の方の話し声をBGMに
読み進める。
村山先生、にゃんこ大好きじゃん。
(語りたい心をネタバレ防止のため必死に抑える)
蛇足ではあるが、お隣のインドネシアの方、
結婚されるそう。おめでとうございます。
サブタイトルにもなっている小鳥の手紙。
気がつけば隣のテーブルは親子連れが座っていた。
子どもさんからの視線をとても感じる。
ごめんね、変顔してるわけでも不機嫌なわけでもないんだよ。
一生懸命何事もないふうをよそおおうとしてる顔なんです。
ここで目に飛び込んで来るのは『百貨の魔法の子どもたち』
ちょっと待ってぇー!!
まだ『百貨の魔法』を読んでいない人間が読んでいいものなのか〜〜!!
お母さん!
先に読んだならこういう大事なことはちゃんと教えてくれなくちゃ!!
まだ装丁を愛でただけ〜〜!!
積んである〜〜!!
いったん本を閉じてツイッターへ逃げる。
はい、この長いツイートができました。
さて、普段はツイッター監視員をしているわたしが
あんなにもツイートをする。
勢いというべきかエネルギーというべきか。
たぶん「コンビニたそがれ堂」好きって言いたかったんだと思う。
前回までとは別のアカウントでのツリーになります。
気恥ずかしいのでリンクはなし。
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