2020年7月に読んだ本まとめ
7月は、下町ロケットがKindle Unlimited対象になっているのを発見したりして、小説をよく読んだ月だった。そして8冊読んだ本のうち、実に7冊がKindle Unlimited経由で読んだ本だった。月額980円(初回30日無料)で、これだけ本を読めれば十分元が取れてるなと思えて、満足度高め。
この読書記録以外にも、Kindle Unlimited経由で雑誌も読んだりしているので、Kindle Unlimitedコスパ抜群だな。Kindle Unlimitedは専用端末がなくても、お手元のスマホでサクッと使えちゃいます。
もしご興味あれば、こちらから。
さて、7月の読者メモです。
2020年7月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2393ページ
ナイス数:63ナイス
https://bookmeter.com/users/176912/summary/monthly
■ジャック・マー アリババの経営哲学
読了日:07月06日 著者:張燕
https://bookmeter.com/books/9046455
アリババの歴史を知ることができる本というよりは、ジャック・マーの考え方とかそういう内容。
読むのに時間がかかってしまった。
■複業の教科書
読了日:07月07日 著者:西村 創一朗
https://bookmeter.com/books/13386331
お金のためではない複業についての著者の考えが綴られた本。お金のためでは無いと言いつつも、お金のためにやりたいっていう人の方が多いような気がしているので、あまり同意できなかった。
■佐々木さん、記録って何の役に立つんですか? (ごりゅごcast)
読了日:07月16日 著者:佐々木正悟,五藤隆介
https://bookmeter.com/books/16257695
記録術について。佐々木さんが特殊過ぎて、真似しようと思える事が一切無かった。
■最新版 日本の15大財閥 (角川新書)
読了日:07月16日 著者:菊地 浩之
https://bookmeter.com/books/13542779
今の大企業の歴史的な繋がりを知る事ができて、とても興味深く読む事ができた。意外な繋がりの発見がたくさんあった。
■トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業
読了日:07月21日 著者:梶山 三郎
https://bookmeter.com/books/11197300
まさかのAmazon Prime ReadingおよびKindle Unlimited対象本となっており会員なら無料で読む事ができる。
とても面白くて一気に読んでしまった。限りなくノンフィクションに近いフィクション。読んでるとどうしてもトヨタが頭をよぎる。どの登場人物も魅力的だった。
■下町ロケット ゴースト
読了日:07月22日 著者:池井戸 潤
https://bookmeter.com/books/12915770
これもAmazon Prime ReadingおよびKindle Unlimited対象になっていたため読んでみた。商売よりも人情を大事にする所に熱くなりつつ、続きがめちゃくちゃ気になる終わり方だった。
■下町ロケット ヤタガラス
読了日:07月24日 著者:池井戸 潤
https://bookmeter.com/books/13120794
引き続きこれもAmazon Prime ReadingおよびKindle Unlimited対象となっていた。まさかの出血大サービス。面白くて一気に読んだ。これまでに散りばめられた伏線が回収されていくのが読んでいて気持ちいい。そして、何度も阿部寛が頭をよぎった。ドラマの影響ってすごい。
阿部寛の伝説のホームページはこちら。
■フットボールネーション (15) (ビッグコミックス)
読了日:07月29日 著者:大武 ユキ
https://bookmeter.com/books/15832799
引き続き天皇杯決勝。
海外の選手との腕の使い方の違いなど、言われてみるとなるほどと思える知識を得る事ができる。
次の巻の発売が待ち遠しい。
フットボールネーションは全巻買い揃えている。
Kindle Unlimitedのありがたさを痛感した7月だった。
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