俺のノースウエストトーキョー。
東京メトロにメトロミニッツというフリーペーパーがある。
以前、このフリーペーパーにノースウエストトーキョー特集ということで、練馬区、板橋区界隈のイケてるお店や施設が紹介されていて、それがとても良かった。
東京23区の中でも脚光が当たりづらい練馬区、板橋区を特集するという攻めた特集だったが、ノースウエストトーキョーの片隅に暮らす私にとっては抜群に面白い特集だった。
この特集で知ったお店もたくさんある。
そこで、メトロミニッツには載ってなかったけど、まだまだイケてるお店がノースウエストトーキョーにはあるので、「俺のノースウエストトーキョー」ということで紹介していきたい。
Welders Diner
ノースウエストトーキョーで最先端のクラフトビールを飲むなら、このお店。
こだわりの音楽が流れる雰囲気の良い空間。抜群なセレクションのクラフトビールが常時５タップ。そしてフードも、とても良い。特にフィッシュアンドチップスが最高。
関町セラー
ノースウエストトーキョーでクラフトビールを買うなら、このお店。
創業大正5年。青梅街道沿いにあるこのお店。
ここもクラフトビールの品揃えが抜群。驚きなのが大人気のうちゅうブルーイングのビールが常時2,3種類ほど置いてある。とてもありがたい。
そして、2階のテラス席。土日はフードの出店があって、賑やかに。それも良いが、たまに平日の休みの時に訪れて、青梅街道を走る車の音を聞きながら、まったりとクラフトビールを飲むのも実に贅沢な時間だ。
ブッチャーズテーブル
ノースウエストトーキョーで、グルメバーガーと言ったら、このお店。
大泉学園の東映の撮影所近くと、石神井公園の駅近くの2店舗がある。
ブッチャーズの名の通り、肉感のあるパティがとても美味しい。そして、各テーブルにある自家製ケチャップが甘めでとても美味しい。
ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ
ノースウエストトーキョーでピザを食べるなら、このお店。ナポリピッツァの世界大会で1位になった人のお店が、ノースウエストトーキョーにはある。できる限り地元の食材を使っているという料理はどれも絶品。
とんかつ地蔵
ノースウエストトーキョーで、とんかつを食べるなら、このお店。
注文してから、胡麻を小鉢で擦りながら待つ。
サクサクなとんかつが最高。キャベツ、ご飯、お味噌汁のおかわりが無料で、店員さんが勧めてくれるので、ついついお願いしてします。
そして、メンチカツも美味しい。肉汁が溢れてくるタイプのかなり、そそるメンチカツだ。
オハヨードーベーカリー
ノースウエストトーキョーでパンを買うなら、この店。
週に2日程度、営業のこのお店。オープンと同時に行列ができる。ハード系のパンが多いか。
秋口から春先に売られる、ブラウニーが大のお気に入り。私は在宅勤務時のおやつとして活用させていただいている。
そして、月に1度、このお店はおもちゃ屋さんになる。好きな人にはかなりそそられる品揃えだ。
DECOPiN
ノースウエストトーキョーに出現した、異空間駄菓子屋さん。
駄菓子屋さんながら、PUNK DRUNKERSのシャツ類が豊富に揃えられている。
駄菓子屋さんながら、Tシャツにお店のロゴをシルクスクリーンプリントができる。
なんだかよくわからないが、とても楽しいお店だ。
練馬区立美術館
ノースウエストトーキョーで芸術鑑賞といえば、ここ。
小学生の書道展をやっていたと思えば、DOMMUNEの宇川直宏展が開催されるなど、振れ幅の大きさが魅力。
こんな感じで、ノースウエストトーキョーは、知る人ぞ知るおしゃれな名店が隠れているとても面白いエリアなのだ。
今回紹介したお店以外にも、まだまだ面白いお店が隠れているはず。
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