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【3分!脊柱管狭窄症は自分で治せる】脊柱管狭窄症にはストレッチより効果的な姿勢改善法【腰部脊柱管狭窄症】

今回は、姿勢を改善して脊柱管狭窄症を良くする方法、これをあなたにお届けしたいと思います。一般の方には、ほとんど知られていない方法で、3分くらいで簡単に誰でも出来るので、是非、お試しください。

この動画を最後までご覧いただけたら、ストレッチをしても治らなかった脊柱管狭窄症を改善する方法が分かり、長距離歩くのが楽になったり、旅行や買い物を楽しめるようになります。

まず、脊柱管狭窄症では、長い距離を続けて歩くと、お尻から脚に痛みや痺れが出てきて、前かがみの姿勢になったり、座って休憩すると痛みが楽になる間欠性跛行が特徴的な症状です。あなたは何で間欠性跛行のような症状が起こるか知っていますか?

脊柱管は姿勢の影響を強く受け、腰を反らすと脊柱管が狭くなって神経の圧迫が強くなり、お尻や脚に痛みが出てきます。逆に前かがみの姿勢になると脊柱管が広くなり、症状が和らぎます。この姿勢によって脊柱管が狭くなったり、広くなったりするので、背筋を伸ばして歩くと痛みが出てきて、前かがみだと楽になる間欠性跛行の症状が出てきます。

腰を丸めることで症状が和らぐので、あなたは脊柱管狭窄症を改善するために、こうやって腰を丸めるストレッチをしていませんか?このストレッチはすごく良い方法ですが、これだけでは良くならないことがあります。

じつは、脊柱管狭窄症の改善には、単純に腰を丸めるストレッチだけでなく、お腹の内腹斜筋を働かせる必要があります。

インナーマッスルである内腹斜筋は良い姿勢を保つのに重要な筋肉で、この筋肉が働くと、腰の反りを防ぎ、脊柱管が狭くなりにくくなります。

脊柱管狭窄症になりやすい高齢の方では、背中が丸くなっていることが多いですが、よく観察すると内腹斜筋が働かず、腰が反っていることがよくあります。この内腹斜筋を働かせることで、腰の反りが改善して、脊柱管狭窄症の症状が楽になるので、是非、お試しください。

続きは動画で↓

【動画の目次】
00:00 挨拶&動画内容紹介
00:28 脊柱管狭窄症の原因と改善方法
02:07 内腹斜筋を働かせて脊柱管狭窄症を改善
04:19 太ももの裏を使って腰の反り改善
05:54 股関節の可動域UPで狭窄症改善
07:27 良い姿勢には落とし穴も?


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鳥取県米子市の整体院 幸伸ボディコンディショニングです。

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一人一人と丁寧に向き合い、原因を探しながら、あなたのお身体に合わせて施術や体操をご提供します。

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【幸伸ボディコンディショニング】
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