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オムロンの新システム開発
障害福祉業界を明るくしたい行政書士の篠原です。
オムロンが顔認識技術を活用することで体調変化を把握するシステムを開発し、社外提供することで他社の障害者雇用の促進にも繋げていきたい考えがあるようですね。
オムロンには特例子会社もあるので、システム開発をグループ内で行い、特例子会社では人工知能を活用して現場の効率化を図るシステム(オムロン開発)も導入し、従業員の作業状況を把握していたようです。
このシステムは実は障害者雇用だけでなく、医療現場や介護、福祉現場にも応用して利用できないかと思っています。
実際に顔認識技術に体温測定機能も付け、さらに人工知能によって1人1人のデータを分けて蓄積していけたら重労働と呼ばれる医療・介護・福祉現場の一助にもなることを期待しています。
今回は障害者雇用に関するシステムの紹介でしたが、これから障害福祉業界にも広まっていってほしいシステムです。