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臨床心理士的ちょっと良い話

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「不十分さの共有」のススメ

気持ちの共有は人類最強のライフハックだ。 人生は、無理、できない、どうしたらいいの、の連…

頑張り続けているあなたへ

僕はカウンセリングを生業としていて、人々の精神的健康について考えたり学んだりする専門家で…

カウンセリングとコーチングを学んで気づいたこと

カウンセリングとコーチングを学んで、その違いを考えたりした時に、「もっともっと、困ってい…

「主観的判断」とは僕らにとって悪友である

Aさん「徳田さんって、しっかり楽しんで休んでいるイメージがあって羨ましい」 Bさん「徳田さ…

「どんなことがあろうと、私はあなたの味方」

タイトルは、とあるドラマのセリフで心に残ったセリフです。 ドラマ中であればよくあるセリフ…

「ポジティブ」でいつづけることは苦しい

以前こんなツイートをしたところ結構反響があったので、今回はもう少し深掘りして話をしてみよ…

わからないことをわからないままにしてみたら、人生がちょっとよくなった話

「先生、アドバイスをお願いします」 「一体どうしたらいいのでしょうか」 カウンセリングをしていると、こんな風に話がスタートすることがあります。 カウンセリングで取り扱われる題材って大抵正解がないものばかりで、 「仕事先の誰々さんとどう接したらいいかわからない」とか「将来自分が何をしたらいいのかわからない」とか、「未知」における精神的負荷の大きさが語られます。 「わからない」って実は、僕らが思っている以上に、モヤっとした気持ちに影響しているのです。 「わからない」がメンタル