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2023年にしたこと。

駆け抜けた2023年。全然振り返る余裕がなかったので、ここで振り返っていこうと思います。

2023年1月

東京旅行。この時はまだ夫が東京に住んでいたので、夫と一緒に東京のお菓子屋さんめぐりをした。
自分が作りたい焼き菓子ってなんなんだろうか、と問いながらのお菓子屋さんめぐり。

2023年2月

はじめての、昭和新山国際雪合戦大会。
見るのも、お手伝いするのも、ビギナーズの部で出場するのも初めて!こんなにたくさんの人が「雪合戦」に賭けて壮瞥町に集う、ということを見ることができて本当に楽しかった。いい文化だ。

2023年3月

2023年のヨツカド季節便最初の発送月。1年間で4回送った季節便。おやつとコーヒー、チーズ、季節のおそうざい、ワインとヨツカド商店の全てを詰め込んだ季節便。作り手としてとても楽しいワクワクするセットだったけど、うまく「そうべつのこれおいしいよ!」を詰め込みきれなかったなという反省点も。圧倒的に私に知識と経験が足りないので、もう少し考えていかないとな、と思っているところ。

2023年4月

あそビトコネクション開催。「あそび」をキーワードに、八雲で出会った方とイベント企画。はじめての人とイベントを一緒に運営する難しさと楽しさを感じたイベント。イベントは「いつものメンバー」になりがちだけど、やっぱり新しい人をどんどん巻き込んで行った方が広がりがあっておもしろい。2024年も1つくらいは新しい企画をやりたいな(できるかな)。

2023年5月

はじめての農園キッチンinそうべつ。2020年以前に青森で年一回(時には2回)開催していた農園キッチンを、はじめて壮瞥町で開催した。
青森でやっていた時は、「個」だったけど、今回は「店」として。同じことをやっていても、そこへの思いも、やることも、やりかたも、少しずつ変化していく。場所もね。いい部分もあるし、そうではない部分もある。少しずつ調整しながら、いいものをつくっていけたらいいな。ところで「いい」ってなんだろうね。

2023年6月

のまさるーて!に行ってきた。
久しぶりのワインイベント。2021年の横浜以来かな?たくさんの再会と、たくさんの出会いと。ワインは人をつなぐね。

2023年7月

こどもフリマ!開催。こどもが主役のこどもフリマ。自分でつくったものやいらなくなったもの、コーヒーなどなど、バラエティ豊かな出品でとても楽しい空間になった。
それから夫が北海道に引っ越してきたので、このあたりから2人暮らし。1人暮らしが長すぎて、2人での暮らし方を忘れてしまった。

2023年8月

このへんからノンストップだった2023。
まずは何年振りかのRSR。北海道に住まなければ夫と一緒にはいけなかっただろうな。ひたすら暑かった。こんな暑いRSRないだろってくらい。RSRは寒いもんだろ。楽しかった。
それからお店の1周年。
つくばからgigi、東京からharuが来てくれた。そして関東の友達もたくさんきてくれた。もうそれだけで幸せ。みんなありがとう。みんなに出会えてよかったなって心から思ったよ。
北海道で出会った人もたくさん来てくれた。少しずつ、自分が目指しているお店を作れているんだろうか。

2023年9月

町のおまつりがたくさんあって、それに参加した。神社の宵宮で商工会青年部の出店を手伝ったり、おみこしを担いだり。いわゆる「コロナ禍」で壮瞥町に引っ越してきているので、そういう大きなお祭りごとに参加するのは初めてだった。
小学生の頃、毎年ねぶたの町内運行があって、必ず参加していた。声を出しながら練り歩いたり、高学年になったら募金箱をもってねぶたに先立って一軒一軒運行ルート上の家をまわり、「募金お願いします!」と言ってまわっていた。運行が終わると、子供は解散。うちは親も参加してたから、運行後の大人たちの宴会まで残って毎日遊んでた。
なんとなくその風景を思い出したこの9月。こういうコミュニティが好きなのは、やはり子供の頃の体験があるからなのだろうか。

2023年10月


(photo by 山本写真館


OKTOYA FEST CAMPっていうアウトドアのイベントを開催した。初めてのキャンプイベント。めちゃくちゃ不安だったけど、結果めちゃくちゃ楽しかった。
こういうイベントは大事にしたいね。

2023年11月

毎年恒例、ターキーを焼く月。
昨年はイベントスペースでターキー販売してみたけど、なんか違うなって思って今年はやらなかった。かわりに、自宅でみんなでターキーを食べて過ごした。部屋が狭いから前ほどの規模で人を呼ぶことはできないけど、やっぱりターキーを丸焼きにして、それをみんなで切り分けて食べるってのはいい文化だなって思った。2024年もやるぞ。

2023年12月

ローカルフレンズ滞在記の月。
タニさんが壮瞥に1ヶ月滞在してくれて、いろんなところを撮ってくれた。何よりも、彼が壮瞥を楽しんでくれていたり、いろんな人と出会ってくれたことが嬉しかった。壮瞥の人ってなんかいいんだよな、っていうところが番組を通してまた見えた感じ。私の好きな壮瞥がちゃんと映って嬉しかったよ。

カレンダーを見ながら、「どんな月だったっけ?」をつらつらと書いてみました。まだ写真とか整理しきれていないので、そのうちちょっとずつ追加していくかもしれないし、しないかもしれない。

でも一旦振り返ることができたので、これを反芻してまた2024年に向かってこうと思います。


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