頑張り方を模索する
頑張ることって大事。でも頑張りすぎちゃうといつか反動が来ちゃうから休むのも大事。
ここまではみんな知ってる。
今1番知りたいのは、その適切なバランス。
どうすれば最も生産性が上がるのか?
頑張るというオンと休むというオフ。このスイッチの切り替え方は大きく2種類あると思う。
ひとつは、平日はずっとオンで週末オフにすること。例えば、大学院生視点だと、平日は研究室に朝から晩までいて、土日はどかっと休むってイメージ。
社会人だと平日はバリバリ残業も込みで働くけど土日はしっかり休むみたいなスタンスかな?
このやり方のいいところは週末しっかり休めるところ。丸2日あるからやれることの幅が広がる。ダメなところは身体、精神に負荷がかかりやすいところ。木金はかなり疲れ溜まってるし、日曜の夜は月曜日のことを考えてしまい休めなくなりそう。
もうひとつは、朝から夕方までスイッチオン、6時時頃には帰路について家に着いたら、スイッチオフ。その日の疲れはその日のうちにとって次の日に備えるという戦略。
このやり方のいいところは身体や精神の負荷が少ないところ。一度この生活スタイルが習慣化すれば継続しやすい。ダメなところは、同じようなリズムの日々を送ることになるので退屈、長く休める時間が取れないので気分転換にどこかに行くのが難しいこと。
正直、どちらが優れているかは状況によって変わるだろうし、向き不向きもあると思う。個人的には後者のようなオン、オフをこまめに切り替えるやり方が合ってる。平日ガリガリ頑張るストロングスタイルは負荷が多すぎて長続きしない。あと、もう1日の終わりは疲れきっちゃって集中力が落ちて作業効率が下がってしまう。
理想はハイブリッド方式。基本は毎日継続的に頑張りつつ、休みたい日は午前だけ、午後だけ休むって感じ。
部屋の明かりを付けっぱなしにするのが良くないのと同じように、やる気スイッチをオンにしたっきりも良くないってこと?何を言ってんねん。
スイッチオフ。ばーい
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