資格試験にも効果大!多くの英語学習者が知らないスピーキングのルール!!
英語を学習されている方、また中長期に渡って学習されている方でスピーキングで苦戦されている方は多いのではないでしょうか?
本日はそんな方の心的負担を少しでも和らげ、モチベーションも保っていただきたいと思い綴っております!
はじめに
まずはじめに自己紹介だけさせていただきます!
僕は現在マレーシアの私立大学に正規留学をしている21歳です。
僕の英語レベルはというと・・・
・IELTSのスピーキングが2019年の6月で "6.5"
・TOEICは2018年で "735点" といったところです!
IELTSを受験された事のある方は6.5がそこまで低くはない事をお分りいただけるかと思います!実は今回の記事に載せている方法に従ってIELTSを受けた所、スピーキングが5.0から6.5まで1ヶ月で到達する事ができました!
また日本の大学で外国語学部英米語学科に通っていた事もあり、英語教授法なども少しかじっております!
この記事での僕の言葉に説得力を持たせる為に紹介させていただきました。
一部有料とさせて頂いておりますが、現在は150円の値段で販売させていただきますが、売れた部数毎に販売価格を上げていく事も検討しております^^
それでは本題に参りましょう!!
世界の英語人口
現在世界で英語を話す事のできる人口は「20億人」いるとされています。
ラテンアメリカ、インド、東南アジア、極め付けは中国での英語教育がとても盛んです。現在中国では、法律によって小学3年生から英語を習い始めなければならないようです。
この事から中国は、英語を母語とする国を超えて最も英語を話す人が多い国になります。
対して日本人で英語を話す事が出来る割合は、日本の人口の約30%とされています。内15%が経営者、役員、管理職といった割合です。
(やはり英語が出来ると出世に繋がりやすいんですね)
99%の英語学習者が知らない“実は”
英語は日本語と違って『アクセントベース』の言語です。この事を理解しておく事は英語を第二言語として話す私達にとってとても重要です!
これは私達がNetflixや洋画を字幕で視聴した際に英語を聞き取る事に苦戦するのに大きく関わっています。これは私達が話す日本語でコミュニケーションをするにあたって、1つ1つすべての音が重要な為です。日本語での会話は重要になる音が1つでもかけてしまうと意味が成り立たなくなってしまいまう事が多くあります。
しかし英語はアクセントベースで音1つ1つを日本語ほど重要としません。
なのでネイティブ間の会話では単語通り一言一句発音される事が少なく、特定のポイントでアクセントがつけられます。
これが私達が英語のリスニングで苦戦するポイントとなります。
また、IELTSのスピーキングでは Pronounciation (発音) も評価に入るのでIELTS受験を考えている方にとってはあまり軽視はしたくない部分ではあります。
綺麗な英文を作る為のスピーキングのルール
さて本題です。
英語を長きに渡って学習されている方はお気付きかと思いますが、英語は結論を先に持ってきてそれを後からサポートする言語です。
実は多くの方がこの法則を見落としがちで、僕もこれを意識してIELTSに挑んでみるとスピーキングのスコアが1ヶ月で5.0から6.5まで伸びました。(莫大なインプットとアウトプットも伴います)
より伝わりやすい英語を作る法則、方法として、『PREP method』,『OREO method』が代表的です。これらが何を意味するかと言うと...
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