ストレスによる身体の異変について
わたくし、仕事のストレスで突発性難聴になった経験が二度あります。
前職と前々職で1回ずつですね。
最初は、自分がそんな状態になっているとは気が付きませんでした。
前々職のときにはなんか右耳と左耳とで聞こえ方が違うなー、という感じで、聞こえないわけではないので特に気にしていませんでした。
ところが、ある案件の状況がどんどん忙しくなってくるにつれ、片側の耳だけ、聞こえ方が鋭すぎる、と思ったのです。(正常なほうの耳の聞こえ方がおかしい、と思ってたんですw)
それで病院にいってみたら、反対側の耳が聞こえていないことがわかりました。
はい、突発税難聴だったのです。
原因ははっきりしていないが、ストレスによるものが多い、という説明でした。そして、ステロイド剤が有効とされている、ということで処方してもらいました。
結局、案件の終了とともに耳の聞こえ方も治りました。
二度目は、前職時代です。以前Noteにも書いたことのある、某金融機関での
ときでした。
このときも、苛烈でしたね。。。
やっぱりストレスって、身体に大きく影響するもんだな、とおもいました。
まあ、だからなんだということではないのですが、身体に何か出るまで無理して働くことが良いのかどうかは、その人の価値観によってきます。
基本そこまで無理する必要があるのかというと、ない気がします。
ただ、そういったことを乗り越えてでも成し遂げたいという事が優先するときには、それを他人がどうこう言う事はできないですね。
それでも命にかかわるようなことだけはやってはいけないと思います。
前職時代、
「身体にいろんなアラートが出てるけど、全部無視!」
って言ってる上司がいました。でも部下にはとても健康管理を徹底しろと指導してました。今思えば「おまいう」ですねw
それではまた!
日々感謝 m(_ _)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?