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第17話:明日から本気だす!をやめる方法

現在自分は、12月21日のTOIECに向けて、絶賛英語学習中だ。

ただ、一つ問題なのは、そこまで英語学習にマジになれていないということだ。

期限もあるし、普通に焦っていなければならないはずなのに、心のどこかで「まあ、なんとかなるっしょ!」みたいな、甘ったれた考えがある。

思えば、これは今に始まったことではない。

昔から、大事な場面で妙に楽観的というか、明日から本気だせばなんとかなる!みたいなふざけた考えが抜けないのだ。

ちなみに、その思考でなんとかなったことは一度たりともない。

よって今回は、そんな考えを完全に捨てる方法について述べていきたい。

今日から本気を出す方法!

1.変化の動機を書き出す
→まずは、変化したい理由をノートに書き出す。つまり、切迫さ(今の状態から抜け出したい理由)切実さ(何がなんでも目標を達成したい理由)を整理するのだ。理由は多ければ多いほどいい。とにかく、目標達成できなかった時のデメリットと、できた時のメリットをはっきりさせる。

2.三つのデッドラインを定める
→初めに、終了デッドライン(最終期日)を設定したら、その後、終了デッドラインを細かく分割した中間デッドラインを決める、最後に、いつまでに始めるかの開始デッドラインを設定したら完了だ。自分は以下のようなタイムラインをNotionで作成した。

だいたいこんな予定通りにはいかないので、期日には2~3日ほど余裕を設けてある。

3.劇的なペナルティを定める
→もしTOEICで目標点数に届かなければ坊主にするなど、何かしらの耐え難い罰を定め、できるだけ多くの人に、繰り返し宣言する。

まとめ

ひとまずは、この3つを試してみて、どれくらいの効果があるのかを様子見していきたい。

自分的には、劇的なペナルティの設定が肝になるのではないかと思うので、それを明日くらいに発表したいと思う。

こういうことに高校生くらいの時に気付けてたらなぁ…。

泣き言はさておき、今回はここまでだ。

それではまた明日!


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