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第10話:10日間のドーパミンデトックスの効果と、現在の進捗まとめ!

ついにチャレンジを始めて10日目になったので、目標である7つの大罪(仕事なし、彼女なし、スキルなし、お金なし、筋肉なし、清潔感なし、活力なし)をどれほど克服できているかについてまとめたい、また、同時に進行していた、ドーパミンデトックスの効果についても述べていこうと思う。

それと、今更だが7つの大罪の克服基準は以下の通りだ。 ↓

仕事なし→自分のビジネスを手にいれる
彼女なし→とにかく彼女を作る
スキルなし→TOEICで900点以上をとる
お金なし→月収20万円以上を稼げるようになる
筋肉なし→176cm,65kgまで筋肉を増やす。
清潔感なし→肌、口、髪、ファッションが客観的に見て、清潔になるまで
活力なし→やると決めた毎日の習慣が完全に身につくまで

10日目までの7つの大罪進捗状況まとめ!

仕事なし
→特にこれといった変化なし。

彼女なし
→特にこれといった変化なし。

スキルなし
→英語の学習は順調に進んでいる。引き続き、学習方法の改善等を行っていきたい。

お金なし
→特にこれといった変化なし。

筋肉なし
→特にこれといった変化なし。

清潔感なし
→ひとまず、フッションはいい感じにすることができた。この調子で、肌や髪の清潔感も磨いていきたい。

活力なし
→第3話で設定した習慣は、現在も継続できている。このチャレンジを始める前の自分であれば、不可能に近かったことだ。

まだ10日目なのでこんなものだろう。

20日目には、もっと目に見えた効果が出ることを期待したい。

10日目までのドーパミンデトックス効果まとめ!

・小さなことに幸せを感じられるようになる
→以前までなら面倒臭いだけだった、お風呂の時間や運動の時間を、楽しめるようになった。

・コミュニケーション能力が上がる
→高校時代の友人たちと一緒に出かける機会があったのだが、明らかにトーク力が冴え渡っていたように思う。何よりも、何年かぶりに、笑いすぎて腹筋が筋肉痛になっていたため、以前よりもコミュニケーションを楽しめていることは確かだ。まずは自分が、コミュニケーションを全力で楽しめるかどうかが、コミュ力を上げる最初の一歩だと思う。

・睡眠の質が改善される
→これまでは、目覚ましをかけなければ、平気で10〜12時間寝ていたのだが、ドーパミンデトックスを始めて4日経つ頃には、7〜8時間の睡眠で自然と目が覚めるようになった。その上、睡眠時間が短縮されたにもかかわらず、目覚めが良くなった。

・習慣が身につきやすくなる
→おそらく、睡眠の質が良くなったことも原因の一つだろうが、日中の活力が爆上がりして、習慣をこなすことが苦ではなくなった。その結果、1日をより充実したものとすることができた。

・勇敢になる
→以前ならためらっていた行動も、今ではすぐに実行に移せるようになった。その結果、学びや達成感も増え、より自分の成長を実感できるようになった。

こちらは、まだ10日目なのにも関わらず、とんでもない威力を発揮してくれている。

音楽は禁止していないため、完全なドーパミンデトックスとは言えないかもしれないが、効果は上々だ。

気を抜かず、このままドーパミンデトックスを継続していきたい。

…と言いたいところだが、「パラノマサイト」というゲームだけはクリアさせて頂きたい…。

お前、徹底的にやるんじゃなかったのかよ!と言われれば、もう本当にその通りで、自分に甘いとしか言いようがないし、情けないところではあるのだが、どうかお許しいただきたい。

普段から、こういう感じで、自分にちょっとした甘えを許し、それを皮切りに一気に堕落していくというのが、いつもの流れではあるのだが、今回の件に関しては、不可抗力かつ、全く予想外の、運命のイタズラ的な部分がでかかったため仕方がないと言わざるを得ない。

ゲームをクリアした後は、同じようなことが起きないよう、しっかりと対策を練るつもりである。

もちろん、日々の習慣も欠かさず継続し、noteを途中で放棄するなんてことも絶対にしないと誓う。

というわけで、最後は単なる言い訳の羅列となってしまったが、記念すべき10日目のnoteは、ここまでにしたい。

それではまた明日!

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