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第20話:禁欲20日目の効果と、7つの大罪進捗まとめ!

今日でようやくチャレンジを始めて20日目になったので、目標である7つの大罪(仕事なし、彼女なし、スキルなし、お金なし、筋肉なし、清潔感なし、活力なし)の克服をどれほどできているかについてまとめていきたい。

7つの大罪の克服基準は以下の通りだ。 ↓

仕事なし→自分のビジネスを手にいれる
彼女なし→とにかく彼女を作る
スキルなし→TOEICで900点以上を獲得する
お金なし→月収20万円以上を稼げるようになる
筋肉なし→176cm,65kgまで筋肉を増やす
清潔感なし→肌、口、髪、ファッションが客観的に見て、清潔にする
活力なし→やると決めた毎日の習慣が完全に身につける

また、今回は20日目までに感じた禁欲(オナ禁×エロ禁×筋トレ)の効果についてもまとめていきたい。

それでは早速発表していこう!



20日目までの「7つの大罪」進捗状況まとめ!

仕事なし
→昨日からアイデア集めを開始。何かビジネスのヒントになるかも…?

彼女なし
→特にこれといった変化なし。

スキルなし
→英語の学習は順調に進んでいる。ひとまず文法書を終わらせることができたので、これからガッツリと単語を頭に入れた後、模擬テストに挑みたい。

お金なし
→特にこれといった変化なし。

筋肉なし
→ここまでの20日間で体重が、58.0kg→59.3kgに増えていた。この調子で、どんどん筋肉をつけていきたい。

清潔感なし
→ファッションに関しては、最低水準までは持って行けたと思うので、次は、体毛や髭を管理するための方法(脱毛やボディートリマーの購入など)を検討中だ。

活力なし
→第3話で設定した習慣は、現在も順調に継続中だ。しかし、やらないと落ち着かないレベルに持っていくまでは油断できない。

感想

こうして書き出してみると、10日目に比べてしっかり前進していることがわかったので、一安心だ。

自分自身、ここまで順調に物事が進んだことがないので、少し感動しているくらいだ。

しかし、油断はできない。

ここで気が緩み、ちょっとならいいかとYoutubeやポルノに手を出してチャレンジ終了というのがいつものパターンなので、むしろ一層気を引き締めていきたい。

20日目までの禁欲(オナ禁×エロ禁×筋トレ)効果まとめ!

・若く見られる
→英語のオンラインレッスンで自分の年齢を述べると、すごく若く見えるね!と言って貰えることが増えた。前回のオンラインレッスンでは言われたことがないので、これは禁欲効果だろう。

・声が出しやすくなる
→声の出しやすさは、明らかに改善されている。自分は元々もごもご喋るタイプなのでよく発言を聞き返されたりしていたのだが、そういったこともなくなり、スムーズに会話することができている。自分でも声の通りやすさは実感できているので、今度カラオケにでも行って、点数が上がってないか確認してみるのも面白そうだ。

・睡眠の質が改善される
→もはや、どれだけ寝たいと思っても8時間以上は寝られないというレベルに達した。元々10〜12時間は余裕で寝むってしまっていたことを考えると、この効果だけでも、禁欲をした甲斐があったなと思える。しかも、8時間で起きれた時の方が目覚めも良いのだから驚きだ。

・力が漲る
→どうかヤバいやつだと思わないで欲しいのだが、時々、外を全力で駆け回りたくなるレベルの力(性欲?)の暴走を感じる。禁欲をする前は、もちろんそんなことが起きるわけもなく、むしろ、一日中だるさを感じていたレベルなので、これも禁欲による体の変化と言えるだろう。

・忍耐力がつく
→いつもなら、もういいやとなるような場面でもう一踏ん張りできるようになった。たとえば、英語の文法書などを続けていると、やはり時にはダレてくるのだが、そういった場面で粘り強く学習を続けられるようになったのは嬉しい効果だ。

感想

ドーパミンデトックスの効果と被っているものも少しあるが、やはり両者には通ずるものがあるのだろう。

やはり、ポルノの閲覧を禁止することが精神衛生上よろしいのだろうか?

まあそれはさておき、今回で、禁欲は偉大だなということを改めて実感した。

正直、今までにないくらい人生が良い方向に傾き始めているなという実感があるし、このまま自分を磨いていけば1年後や10年後はどうなってしまうのだろうという強いワクワク感がある。

途中で停滞期があり、もうこんなチャレンジ辞めてしまおうかなという考えもほんの少しよぎったのだが、続けることができて本当に良かったと思う。

しかし、何度も言わせてもらうが、ここまでくるとちょっとならいいか…という油断が命取りだ。

過去にも今みたいに、「人生最高!」という瞬間はあったのだが、少しの油断から悉くぶっ潰されている。

だから、気を抜くつもりは一切ないし、引き続きスマホはタイムロッキングコンテナに封印しておくつもりだ。

それではまた明日!

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