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第26話:ドーパミンデトックス再開!

今日から、あやふやになってしまっていた、「ドーパミンデトックス」を再開していきたいと思う。

なぜあやふやになってしまっていたのかというと、英語の勉強と称して映画やドラマ、漫画を読んでいたからだ。

正直、ただの言い訳にしかなっておらず、余裕でアウトだ。

そして、もしこれから英語を勉強しようとしている人の中で、海外ドラマや映画を勉強に使ってみようという人がいれば、十分に注意してもらいたい。

最近で言えば、「ゴッドファーザーⅠ~Ⅲ」「タイタニック」「ショーシャンクの空に」などを見たはいいものの、途中から勉強しているという感覚を忘れ、音読もしなくなり、ただただ見入ってしまっていた。

さらにその前で言えば、ドラマ「ウォーキングデッド」が面白すぎるあまり、11シーズン(1シーズン約20話)を一気見してまるまる1週間が消し飛んだりと、自分で自分を制御できなくなっていた。

そういった意味で、英語の学習に有名なドラマや映画を使おうとすることはあまりお勧めできない。

おそらく、そういったことが多発するため、海外ドラマや映画で英語を習得できた人の数が少ないのではないか?と自分は考えている。

しかし、上記に挙げた4作品は本当に名作で、この時代に生まれてきてよかったと感動できるほど素晴らしい作品だったので、英語学習とは関係なく、もしまだ視聴していないという方がいればぜひご覧いただきたい。

ただ、それらで英語を勉強したいと考えている方はくれぐれもご注意を…。

自分は、学習は楽しくないと続かないというふうに考えた結果、そういったものに手を出したのだが、そんなおいしい話はないのだなと今回の経験で実感した。

というか今振り返ると、自分はただラクをしたかっただけなんじゃないかなと思える。

なので、映画やドラマに原因があるというよりかは、そんな甘い考えを持っていた自分自身に原因があった気もする…。

が、そうはいっても上記の4作品はあまりにも面白すぎた。

なので、一旦禁止してしまうのが、自分にとっては最善策なんだろう。

ちなみに、どさくさに紛れて漫画を読んでしまったが、それももちろん論外だ。

一応漫画内にそれなりに英語が出てくるため、勉強できるしいいかなと思って読み始めたのだが、いうて8割方は日本語なのであまり意味はなかった。

読んだのは「ブルージャイアント」という漫画なのだが、小学生以来初めて、泣きすぎて頭が痛くなるというのを経験した。

それくらい感動できる漫画だったし、今まで読んできた漫画のどれよりも好きだと自信を持って言えるレベルで面白いので、こちらも読んでない人がいればぜひ手に取ってみてほしい。

英語学習とは別で…。

なんだか結局、自分のおすすめ映画・ドラマ・漫画の紹介みたいになってしまったが、今回はここまでにしようと思う。

それではまた明日!

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