極上の水と熱|妙法湯 【サウナ体験記】
西武池袋線椎名町駅から徒歩3分。2019年にリニューアルされた「妙法湯」のモダンな佇まいは住宅街の中でも一際輝きを放ち、思わず立ち止まってしまうようなオーラがある銭湯です。
妙法湯は2019年1月にリニューアルをしたばかりのリノベーション銭湯で、モダンで洒落た温浴施設です。
妙法湯
住所 : 東京都 豊島区 西池袋4丁目32-4
営業時間 : 15:00~25:00
料金 :入場470円 + サウナ300円(タオル、バスタオル込み)
アクセス : 西武池袋線 椎名町駅 徒歩3分
こだわりの軟水で入浴後の肌がモチモチのすべすべに
世はまさに大サウナ時代。
どのサウナも生き残るために独自の武器を磨き、そこでしか味わえないサウナ体験を提供することでサウナブームに存在感を出しています。
妙法湯最大の魅力は「軟水へのこだわり」で、日本初の軟水炭酸シルキー風呂、ミクロバイブラ風呂、軟水バイブラ水風呂と肌の艶やかさが入浴前後で明らかに違うのが特徴です。
軟水炭酸シルキー風呂:妙法湯公式サイトより引用
ミクロバイブラ風呂:妙法湯公式サイトより引用
軟水バイブラ水風呂:妙法湯公式サイトより引用
さらにシャワーヘッドにはリファを採用しており、水へのこだわりは設備にまで現れています。
カランも軟水使用で、男湯の場合は軟水と硬水で選ぶこともできるのも妙法湯のおもてなし力の高さを象徴する部分です。
軟水炭酸シルキー風呂は日本初の風呂で「軟水」×「炭酸風呂」×「シルキー湯」の組み合わせにより、毛穴の汚れまでスッキリし、肌がモチモチのすべすべになり、肌が非常に艶やかになります。
これに「サウナ」を組み合わせることで「最高のサウナ体験」を味わう事ができます。
100℃以上の高温サウナ
妙法湯のサウナは銭湯サウナの中でも高温に当たる100℃以上の熱々設定で、男湯では110℃まで到達し、サウナーご満悦のセッティングです。
乾式サウナ:妙法湯公式サイトより引用
サウナ室はお香のような良い匂いが充満しており、非常に落ち着く空間です。心地よいジャズをBGMに熱気に包まれながらリラックスできます。
妙法湯の不思議なところは110℃の熱いサウナであるにも関わらず、リラックスできるところで、「熱すぎて早く出たい!」という感情が湧きにくい(個人差あり)サウナ室です。
サウナに熱された後は「軟水水風呂」へ入り、極楽へと召されましょう。
良質な熱と良質な水の組み合わせは最高で、是非とも味わってもらいたいと心から思います。
サウナ飯は南天の立ち食いそば
妙法湯でととのったら次はサウナ飯。
せっかく椎名町へ訪れたのであれば是非とも食べてもらいたいのが「南天」の「肉そば」です。
立ち食いそば好きで有名な佐藤栞里さんも沸騰ワードで紹介していた南天の肉そばはサウナ後の胃袋によく合います。
※私も毎回肉そばを堪能しています。
それほど美味しいです。
【パーソナルデータ】
名前:Uto
職業:Webマーケティングコンサルタント/ライター
趣味:サウナ、アート鑑賞、一人旅、音楽Dig
特技:和太鼓
【連絡先】
メールアドレス:yy.edih.xx@gmail.com
Twitter:@hd2OimM