2022年4月22日 アラフォー肉体労働者の悲哀
毎日同じことをして、それを繰り返すだけの日々。なんとか打開したいと思うが、いかんせんお金がない。いや、お金がなくとも楽しい人生を送っている人はいると思うので、単に自分は面白味のない人間なのだろう。
このままでは非常にまずい。30代後半に入り、行動力や感受性などといった、楽しい人生を送るために必要な機能が加速度的に衰えている気がする。
人生で今この瞬間が一番若いのだから、このまま何も対策をしなければ、当然上がり目がない。明日は今日の劣化版となり、それが死ぬまでひたすら続いていく。明日の自分は心身共に今日の劣化版だ。
若い頃から、ほとんど肉体労働しかしてこなかった。そのせいか最近膝や腰など、肉体労働にとっての最重要部位にしばしば痛みが走る。
今はまだ違和感程度なので大した問題ではない。だが、近い将来、確実に今はまだ小さいこの爆弾が取り返しのつかないレベルの大爆発を起こすだろう。
そう思うと40代以上で肉体労働をしている人は凄い。たぶんそれも一種の才能なのだろう。自分は今のガタつきから想像するに間違いなく5年は持たない...。
今日の日記はただただ愚痴を書いているだけになった。ここ最近、映画感想文を書いていたのだが、読み返してみると、しっくり来る文章を書けていなくて、今日はなんだかやる気が起きなかった。
ただここで絶対に投げ出さない。ちょっとやってやる気がなくなる。ここ十数年繰り返した、いつもの失敗パターンだ。4月1日から毎日noteを投稿しているが、今日が一番「何も書くことがないなぁ」と思った。
そんな状態でも、とりあえず700文字くらい書けたので良しとするか。何もせず寝てやろうかと思っていたが、noteのアプリを開いて、スマホをポチポチしてたら眠気が飛んだ。今から何か映画を観ようかな。あえて眠たくなるような映画を観て、自分のやる気を試してみようかな。