\あんやす/ デザイナーがハマりがちな落とし穴の話。
こんにちは。あんこです。
今回は、元デザイナーのあんこが、
転職後にハマってしまった落とし穴の話です。
デザイナーの時は
主に広告や販促物のデザインををしていました。
ポスターやパンフレットなどの紙媒体のデザインが中心で、
MacintoshでAdobeのIllustratorかPhotoshopだけを使ってました。
コンセプトに合わせて、イメージや素材を考え、イメージに合った構成やフォントを選び、 印刷する際には写真や素材の色味にこだわる作業です。
そんな仕事を長い間してきました。
ワイズネットへ転職して
第一回『\あんやす/デザイナーが電気工事会社に転職した話。』でも
お伝えしましたが 「社員のみんなが気持ちよく仕事できる環境づくり」があんこの仕事です。
そのための第一歩として、社員が使用している環境に合わせたソフトを使う必要があります。
Microsoft OfficeやGoogle Workspaceを使わなければいけません。
今までExcelやWordは、たまにクライアントからの資料として見るだけでしか使ったことがなく…
Google Workspaceに関しては存在すら知りませんでした。
皆さんが当たり前のように使いこなしているソフトが全く使えない!
まるで異世界へ転生した気分になりました。
実際に使ってみて
パソコンでどんなことが出来るのかは分かるので、名称が違ってもなんとなく機能は分かりました。
今はGoogle Workspaceのドキュメントやスプレッドシートをよく使います。
スプレッドシートはExcelに近いですが、共有している人が同時編集ができるため情報共有に使っています。
スマホでも使えてとても便利なのですが、気になってしまうことが…
厄介なこだわり
文章中の『、』や『。』、ひらがなやカタカナは形によって文字間の見え方が変わります。
例えば「私はクッキーを、つくった。」だと
『ッ』と『っ』の前や『、』『。』の後が空いて見えませんか?
そこがどうしても気になってしまうんです!
文字間のバランスなんて読めればどうでもいいのに、
なんとなく気持ちが悪いんです。
これはIllustratorを使ってる方なら分かるのではないでしょうか?
あんこはかなり大雑把な性格で、細かいことは全く気にしないのですが、
これはきっと長年の習慣なんでしょうね。
でも重要なのは、相手へ内容を正確に伝えることで、
分かりやすい文章と読みやすい文脈があればいいんですよね。
今のあんこは覚えることがいっぱいあって、
文字間なんかを気にしてる場合ではないんです!
妙なこだわりは捨てて
\あんやす/(案ずるより産むが易し)で切り替えていきましょう!
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