#とは 清木場俊介さん
私が大好きな清木場俊介さんについて語ろう。
もんのすごく長くなるけど。
いや、ここに書くのは逆にもったいない。
なので、さらっと書き記しておこう。
初めて声を聴いたのは、月9の挿入歌。
まだクレジットが出てなくて、誰が歌ってるか分からなかった。
けど、その声を聴いた瞬間、なんというか雷?のような電流というか…
とにかくビビビッと走ったんだよね。
うまいとかステキとか、そんなんじゃなくてビビビッときたんだ。
そこからずーっと、17年間ずーっと大好きな人。
EXILEを脱退してからもずっと。
23際で病気になった時、仕事もお金も恋人もあれもこれもなくなって、生きてるのがイヤになった。
そんな時、大好きな清木場さんの「今。」を何度も何度も聴いた。
聴力が落ちる病気だったので、「まだ聞こえてるうちに」と、音楽を聴きまくってDVDを観まくった。
よく聞こえてなくても、歌う姿を見れば何の歌かが分かる。
リズムの取り方や口の形、表情、全身の動きで分かる。
聞こえなくなっても、清木場さんの唄を忘れないように…
数年間治療に専念し、聴力はほぼ戻った。
あの時、これでもかというぐらいに聴きまくり観まくってて良かった。
頭の中ではいつだって、清木場さんが唄ってる。
また必ず、会いに行きます。