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私の課題図書
大学が春休みで帰省中の息子たち両方から、
私の読書不足を指摘されました。
母親のSNS中心のスマホ利用に
情けなさを覚えたのかと…。
そして「これは読んだ方がいい!」とそれぞれから勧められたのがこちら。
長男
「自分の中に毒を持て」(青春文庫) 岡本太郎
次男
「暇と退屈の倫理学」(新潮文庫) 國分功一郎
次男おすすめの書は、
残念ながら時間切れで、最初の方だけ読ませてもらいました。
学生のころ社会学専攻だったので、
偉人の論と現代社会を突合させて検証するという本には馴染みもあり?、あと評判どおり、とても読みやすかったです。
夏休みにまた持って帰ってきてもらおう(息子頼み(笑))。
長男からの本は、岡本太郎がテーブル越しにずーっと熱く語り続けてくるような本で、新鮮な読書体験でした。
読後、岡本太郎の作品をこの目で見てみたくなりました。関東在住の身としては、渋谷駅の大壁画や南青山の記念館でしょうか。
あと「本当にやりたいことを、毎日やっているか」と己に問いかけるようになりました。なので、毎日苦しいです(笑)
息子たちの要望をすべて受け入れようとすると、アラフィフは疲れてしまうので、まぁほどほどに。
でも、たくさんの刺激をありがたくちょうだいします。