読書と煙草に生きる僕が考える就活とは。

どうも、ゆうです。

今回のテーマは『就活』です。


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最近就職を控えている大学生に

リストラ問題、コロナ等を含め、

相談を受けることがあったので

 

 

改めてここで僕が考える

 

 

『就活』

 

 

を伝えていきます。 


何を考えて就活するの?

 

まず、就職活動において何を考えるべきなのか。

  

社訓・社風・規模

 

 

色々判断基準はあると思います。

 

 

では、その中から何をチョイスして

就職活動をすればいいのでしょうか?

 

 

これからお話しすることは

全て僕の意見として捉えていただければと思います。

まぁ、引きこもりのヤニカスの戯言とも思ってください。


まず一番大事なこと

 

 

「ロジックは捨てる」

 

 

ここにおける『ロジック』

とは何か?

 

 

今年、来年に就職活動をする人は

こう思っているはずです

 

 

「対象の会社の将来性はどうなんだろ…?」

もっと細かく言えば

 

 

「これからITの推進がもっと早くなるかな…」

「会社がそれについているのかどうなんだろう…?」

 

 

この考えはまず捨ててください。

 

 

全否定するようになりますが

大体今プログラミングブームが来ているのって

このせいだと思ってるんですよね。

 

 

実際始めてから違うとか

そう言ってやめていく人が多い理由です。

 

 

正直に言うと

会社の将来性とかで就活すること自体

なめすぎです。

 

 

では就職活動における基本的な考えは

どこに置けばいいのか?

 

 

それは、

あなた自身の人生が求めているかどうか?

 

 

そしてその理由を明確にすること。

 

 

これが一番大事だと僕は思います。


その中で、色々な手を使って

試行錯誤を積み重ねて、就職活動をしてみましょう。


では、具体的にどうすればいいのか

 

 

まず、あなた自身が働く

ということに対して、

生きるために働くんだ

と思うことをやめる事です。

 

 

まずあなたの夢や人生の目標を定める

そして、会社という組織・仕事(ビジネス)

を通して夢・人生の目標に向かっていく

 

 

これが一番大事なんじゃないかと。

 

 

まずこれをはっきりさせてください。

 

 

例えばですが

労働条件(給料や休日など)を

基準に置いて就活してみるとどうですか?

 

 

あなたは会社選びをした後に

意味を付け加えますよね?

 

 

それって嘘じゃありませんか?

そこに熱はないですよね。

 

 

 

例えば

働く環境がいい!

社訓がこれか!


面接ではこれをイチオシしよう!

 

 

その会社にいても間違いなく

あなたの魅力を発揮することはできません。

 

 

会社という組織を経験して

あなたが何を学んで

どんな成長をして

 

 

その先に何があるのか。

 

 

仮に

30歳で引退して独立したい

そのためにIT業界に入り、スキルを身に着けたい

 

 

そう目標を定めたとしましょう。

まずそれ以上の深堀をしてください。

 

 

WEB制作に特化したスキルを身に着けたい

システムの要件を聞き出すような仕事をしたい

プロジェクトの管理スキルを手に入れたい

 

 

そうすることで

 

 

就職したいと思う

会社はかなり絞られますよ。

 

 

たとえば、上流工程なら大手IT企業

プログラミング技術ならベンチャー

 

 

そして一番意識してほしい事は

 

 

会社がやりたい事と

あなたのやりたいことが

一致しているかどうか。

 

 

これは企業理念で学べますよね。

 

 

これが一番大事です。

 

 

会社とあなたの目標が一致するなら

どんなに難しい企業でも

チャレンジするべきです。

 

 

優先順位を変えるだけで

あなたが本当に入りたいと思える会社

が見つかります。

 

 逆に、考えた結果、

僕のように就職は違うと、別の道を志す人もいるでしょう。

 

 

具体的に整理してお伝えしますね。

 

 

自分の人生における夢や目標を決める
夢や目標が会社と一致するか確認する
チャレンジする
 

 

たったこれだけです。

 

 

あなたの気持ちと熱が
会社と一致しているかどうか

ここが一番大事なんです。

 

コロナショックで加速度的に

終身雇用が破綻して

社会は今

 

 

仕事に対して人を用意する

という時代が来ています。

 

 

これは、今現在個人で動いている僕が

もの凄く実感します。

 

 

だから、会社を辞める想定で就活をしても

全く問題ありません。



僕が体験した就活


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さて、ここからは僕が体験した

就活を披露します。

 

就活が現実味を

 

帯びてきた2018年9月。

 

 

 

当時僕は週6のフルタイム(8:00~17:00)

 

で都内の喫茶店で働いていました。

 

 

ゴリゴリに入っていて、その分ストレス発散に

 

タバコとギャンブルに溺れ、

 

当時付き合っていた彼女と自堕落に過ごしていました。

 

 

 

その様子を見かね大学の友人が

 

僕を就活セミナーに誘ってくれました。

 

 

 

僕自身も「今のままじゃマズイな」と

 

感づいてはいたのでその友人とセミナーに行きました。

 

 

 

就活セミナーに行くと、

 

「君たちは東京オリンピックの後に就活が始まる。」

 

「つまり、景気が落ち込んだ時に就活が始まる。」

 

 

 

 

つまり、

 

不景気の中で就活をするということは、

 

それだけ競争が激化するわけです。

 

 

 

 

その時すぐにでも就活を

 

始めなければいけなかったのですが、

 

 

 

 

僕には就活で成功する未来が

 

全く見えませんでした。

 

 

 

フリーターのような生活に慣れきった自分が

 

就活のために動けるとは思えない。

 

 

 

 

そもそも、就職しても今の生活から大学がなくなるだけで、

 

それが65歳まで続いていく。それは耐えられない。

 

 

 

 

つまり、就職しないで個人で生きていく道を

選びたかったんです。

 

 

そして僕は

僕自身の道をブログに定め、

そのために自分の持つ全てを断ち、

 

道を自分自身で切り開いて行きました。

 

 

そして、将来のためならどんなことでもやると

就活中の友人達のいるの場で断言しました。

 

 

バカみたいに熱く僕の人生を語りましたね。


「僕にとって会社は必要ない」


そして、会社員として生きない以上、

個人の力を身につけ、成長したい。

 

 

そう伝えました。

 

 

そうして個人で生きる道を歩いているわけですが、

 

就活しないからと勉強していなかったわけではありません。

 

 

 

企業について熟知した上で、

 

個人として活動した方がいいと考えました。

 

 

そこで僕はIT業界の

商流について勉強しました。

 

 

商流という言葉自体は調べていただきたいのですが

IT業界の商流とは

 

 

大手一次受け企業

二次受け

三次受け

 

 

簡単にこのような商流になっていますよね。

そして大手企業の特権

 

 

関連会社

 

 

ここに注目しました。

大手会社が仕事を流すなら

関連会社であると狙いを定めたんです。

 

 

大手会社に勤めることができないのなら

大手会社から仕事をもらっている

会社の知識をつければいいんじゃないか?

 

 

単純な思考ですがこれが成功しました。

大企業の持ち株を調べ、関連会社を調べ

 

 

 企業の仕組みを知ることができたので個人でオファーをかけ、

 

自分で仕事を作ることができたのです。

 



終わりに

 

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このように、自分がやりたい事であれば

いくらでも手はありますよね。

 

 

あなた自身がその仕事を通して

どんな成長をしてどんな結果を望むのか

そして会社とあなたにはそれが

どう紐付いて結果をもたらすのか

 

 

それを真剣に考えてください。

 

 

正直言えば、

給料・福利厚生・社風など

 

 

そんな事を基準にして考える就活性は

間違いなくそこで失敗します。

 

 

 

あなたの人生に対する働く意義を見つけなければ

何の意味もなくないですか?

 

 

実際に就活をして、違うと思い行動して、

就職せず個人で生きているからこそ

僕は確信しました。

 

 

就活があなたにとって真剣に人生を決める

素晴らしい分岐点になるように

期待しています。

 

 

もし就活に何か悩むのであれば

僕にTwitterのDMで連絡してください。

 

 

あなたの働く意義を

一緒に探していきましょう!!

 

 

ではでは!

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