怖がることはない(求人票を見ながら)
改めて、新しいことを知らない土地で始める怖さがあります。
今まで通り、農業バイトでいいんじゃないかと思ってしまう。
でも、冷静に考えたらそんなのただのフリーターのままだし、何年も続けるもんじゃない。
結局はどこかで、勇気を出すしかないんですね。
今回は融資を受けていこうと思っていて、両親と日本政策金融公庫に相談します。金額はわからないけど、300万円くらいかな。
27歳独身男が300万円の借金を抱えるわけです。ギャンブルとかじゃないし、利息の高い消費者金融でもないから、少し遅めの奨学金と思えばよいんですが。
それでもやはり強さしかないですね。
まあ、どうにかなるし、していくしかないんです。
一応、まだ20代のうちなら正社員で転職はできるでしょう。
国家資格も持っているし、某◯◯テクノの実務経験不足枠で採用してもらえばなんとかなる。月7万円弱の借金返済でも、19歳のときに2年間で200万円貯金できたし、たぶん大丈夫。
一応、自分用に募集要項を貼っておこう。個人的なセーフティライン。
お金はなんとかなる。
あとは「人」ですね。
こればかりはどうもならない。なるようにしかない。できることをやっていくしかない。計算は通用しない。
それともう一つの不安要素が「熱量」なんです。
こんなに保険ばかりかけている人間なんで、やっぱりどこかで中途半端になるんじゃないかという不安。
燃えたぎるような熱量があるのか。やっていくうちに燃え上がるイメージはあるのだけど、そんなのでよいのか。
目がキラキラしているのか、鏡で見てみる。眠そうなんですよね。
それでも、今やっていかないと確実に後悔するので、どうこう考えながらもやっていくしかないなって。
ふう。
2年後、5年後、10年後が楽しみですね。
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