人生初の障子貼り替えをやってみて、親の気持ちがよくわかった
父親が住んでいる家の障子がボロボロだったので、張り替えることにしました。実は障子の貼り替えは人生初です。
小さいことは実家の障子にいたずらをしていた記憶がありますが、貼り替えのお手伝いをした記憶はありません。いたずらさえしなければそうそう破れるものではないので、これまでする機会がなかったんですよね。
障子を剥がすのも意外と大変……。
水を含ませたタオルで濡らし、3分後に剥がすと一気に剥がせるらしいです。それでもなかなかに劣化していたので、油断するとボロボロ崩れていきます。
濡らした部分が乾いたら、ノリを付けて貼り付けていきます。
普通は1マスごとに貼り付けるのですが、せっかちが3人も集まると一気にやりたくなるもので、失敗を重ねながらもなんとか終了。
長さが足りなかったので、上の方はコツコツ貼っていくタイプでやりました。ま、プロじゃないし自分の家なので問題なし!
ドヤ!!
だいぶ明るくなりました(^^)
まあ、中からの見た目よりも外観の方が気になります。
ノリが乾く前に撮っているので微妙に気になりますが、破れているよりはマシになったのではないでしょうか。
うん、だいぶ大変でした。たった1枚貼るのに3人がかりで1時間30分も要します。慣れたら全然早いんでしょうけど。
そりゃー、世の中の親御さんたちは怒るわけですよ。障子にいたずらして毎回こんな感じで貼り変えるのは大変ですからね。
当時怒られていた理由がよくわかりました。やるなって言われたらやりたくなるのが人間なので、結局は自分が痛い目を見ないと分からないですけども。
ご苦労かけました。
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すえぽん(末次ゆう)