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20230221あたまのなか.txt

誰のメリットにもならない個人的な備忘録的note。気分次第では、消すかもしれない。


やっぱり腹痛

2月に入ってから人と会う機会が増えた。そこで付きまとうのが、腹痛である。食事はだいぶ気をつけているのだが、それでもちょっとの緊張や環境の変化でおなかを下してしまう。

1泊2日で養蜂家さんの視察をさせていただいたときも、翌日の朝にどうしようもない腹痛に襲われ、午前中はフリーにしてもらった。本当に申し訳ないのだが、そう思えば思うほど余計に症状は悪化する。精神的な部分が大きい。

過敏性腸症候群は完治しないという。一応、また通院を開始すれば多少はマシになるかもしれないが、今は固定の住居がないので見送っている。同じ症状に悩まされていた人におすすめされたサプリ(月額5,000円也)を飲んではいるのだが……。イマイチ効果は見られない。そろそろ解約を考えている。

生死に関わらないとはいえ、これはこれでかなり厄介だ。いっそのこと、入院で治るなら入院したいくらい。何をするにも、どこに行くにも腹痛とにらめっこするのは辛い。腹痛が怖くて動けないことも多い。


店舗かキッチンカーか論争

方向性というか、とりあえずはこれだなというイメージはある。あとはそれを現実にするために動くのだが、イメージがまだ白黒のため、色付けをしている段階だ。

決まっているのはこんな感じ。

  1. ドーナツという自分のコンテンツを活かす

  2. ドーナツのテイクアウトもできる小さなカフェ

  3. 慣れてきたらレンタルスペース的にも使えたら


当初はキッチンカーから開業とも思っていた。しかし、ブランド的な信用度は実店舗のほうがよいし、何より決定的なポイントがある。

「トイレ」だ。実際、大分でドーナツ屋をやっていたときも、早朝からの仕込みになるためお腹が緩くなることが多い(ちゃんと石鹸で手を洗っている)。キッチンカー内で仕込むとなると、そもそもトイレは付けられないし手を洗う水も限られてしまう。

あとは、エアコンがつけられない点やドーナツ製造の設備を整えるとなると結構な資金が必要なこともわかった。

移動販売をするとしても、販売だけをキッチンカーでやるというスタイルのほうがよさそうだ。あるいは営業許可取っているレンタルキッチンを借りるなど。

ここまで流暢に語っているが、何もかもが未定である。そもそも、どこでやるのか。何地方の何県なのか。いや、田舎なのかド田舎なのか地方都市なのか都会なのか。この辺りの現実的な問題をイメージできていない。

1人でやるのもしんどいと思っている。ドーナツを作るだけなら1人で何個でも作るのだが、正直接客は苦手だ。仕込みを4時からやって16時ごろまで約12時間労働。お金の計算をした際に、週6日ペースで働かないと厳しいと思っている。

理想は、わたしがドーナツを4時~10時の時間で作り、カフェメニューと接客は別の人にお願いするスタイル。夜はまた別の人がBar的に営業してもいいし、イベントスペースになってもいい。


佐賀と県外

実家に住めば家賃はかからないのだが、感覚的になんか違うなと思っているのが現状。客観的に見れば佐賀はとても住みやすい街だ。直売所は多いし、福岡も近い。特に不便さは感じない。

しかし、地元には何かしら実績を持って帰りたい気持ちがある。最初から地元で……という気になぜかなれないのだ。

無意識で感じているしがらみというのもあるかもしれない。最初から佐賀県内に絞っておけば、ここまで悩まずに済むのかもしれない。ただ、自分の直感が県外だと言ってくる。

最低でも2拠点生活だなとは昔から思っている。物理的フットワークの軽い生き方がわたしのテーマだ。

Q.では、県外でめぼしい地域はあるのか?

A.よくわからない

である。「イメージがまだ白黒のため、色付けをしている段階だ。」というのはこの辺り。何となくのやりたいことはあるが、自生活との折り合いや商業圏の人口構成、家賃相場など、リアルに調べて動かなければ始まらない。


※この先にも書いていたが、公開できるような内容ではなかったので削除。お読みいただきありがとうございました。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)