SNSのない生活をイメージするほうが難しい
平成8年生まれのわたしにとって、SNSはあまりにも身近です。中学生のころにはすでにTwitterやmixiがありました。iPhone4sが中学3年生のころだったかなと記憶しています。
小中学生時代はさすがに携帯を持っている人はいませんでしたし、遊びの約束は学校で取り付けるか家までアタックしていました。
それが高校進学と同時にみんなスマホを買い始め、メルアドを交換したり途中からLINEも主流になってきたんですよね。Facebookも高校時代に始めました。
ちょっと黒歴史になりますが、Twitterにはポエムみたいな投稿もしていました。当時からTwitter大好き人間でしたね。文章を書くのが好きだったというのもありますが、承認欲求が強かったのでしょう。
そんな状況ですから、SNSのない生活というものをイメージするのすら難しいです。今はメインはInstagramになっていますが、やはりなにかあるとストーリーズに投稿してしまいます。中毒っぽくなっている自負も…。
別に投稿したからといってお金をもらえるわけでもないのに、何ならかの反響が欲しくて投稿しちゃいます。辞めようと思えば辞められる気もしますが、辞める理由がないのも事実。(日常生活にはなんら影響はないと思っている)
両親はSNSをやっていません。二人の頭の中はどうなっているんでしょうね。なにか美しいものを見たとき、美味しいものを食べたとき、誰かに共感してほしいという気持ちってあるんでしょうか?
便利な時代になったからこそ、実は失っているものもあるのではないか。
最近はそんな気がしてなりません。
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