クラウドファンディングについて思うこと
実は小さな界隈で、クラウドファンディングについてちょっとだけ炎上しています。要は「乞食だ!」というひがみの感情もあるわけですが、個人的にも「まあ、そのプロジェクトには支援したくないなぁ」と思う面もあるわけで。
ゲストハウス立ち上げなど、これまでに7万円以上支援してきましたが、だいたい『自己資金500万円、支援目標額200万円』くらいの比率でした。この自己資金には金融機関からの借り入れも入っているので、実際の資金は100万円とか。それでも、借金するわけですから本気度は伝わるでしょう。
対して、自己資金0円や自己資金を大幅に超えるプロジェクトはなんだかなという感情もあります。『自己資金50万円、支援目標額300万円』みたいな。ダメとは言いませんが、支援する気にはなれません。
ただし、例えば学生さんが真面目に考えたプロジェクトや、病気など様々なやるせない理由がある場合は別。言うまでもありませんが、人間は感情で動きますからね。心が動くきっかけはたくさんあります。
それにしても、形はどうであれクラファンを企画できる人はすごいです。わたしなら、「支援額0円だったらどうしよう」「というより、先払いとは言え、人様からお金を集める勇気が出ない」「期待に応えられなかったら信頼を失う」などなど、ネガティブなことを考えてしまうでしょう。
そういうわけで、チャレンジしている人はすごいので、気に入らなくても批判する必要はないのかなと。仮に支援している人がいたら、その人まで批判することになります。ただのひがみの感情。そうでしょう?
……と、煽っているようになってしまいました。ただ、良い気持ちはしなかったのでね。わたしの意見はこんな感じです。お、おこらないでね。争い好きの平和主義者です。
おい、デュエルしろよ。
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