「どうにもならない時期」を受け入れる
ちょっと疲れがたまってきたのか、軽めの腰痛が出てきたりふくらはぎにぶつぶつ(めちゃくちゃ痛くてもしかすると帯状疱疹?)ができたり。疲れたら余計に眠れなくなるというのも本当で、最近は怖い夢を見てちょこちょこ起きてしまう。
とはいえ、毎年みかん収穫の時期はこんな感じで、体調を崩しがちです。
もうね、そういう時期だと受け入れるのが一番だと思うし、いちいち気にしているほうが余計に心身にとってよろしくない。
それはそうと、こういう疲れって精神的なものが大きいなとも思っていて、例えば早く寝るのが一番なときもあれば、友達と一杯飲みに行って楽しんだほうがよかったりもする。よほどの肉体労働でもなければ、大半の疲労感は精神的な部分から来るんじゃないかと。
個人的な課題として、こういう精神的な疲労を解消する方法があまりないんですよね。ぱっと思いつくのは、温泉やドライブ・カフェに行ってゆったりすること。お菓子作りなんかも楽しいです。
ただ、和歌山でみかんを収穫している間は近くにそういう施設がなく、お菓子作りの道具もなく、車も使えないので、ひたすら寝ることに専念していたりします。
やっぱり、理想を言えばもっと意欲的に動きたい。
来年の動きなんかもいろいろと候補を出してはいて、多少なりともこの時間を有意義に使っているつもりではいますけど、なんというか、もっと身体と頭を動かしたい。
ひとことで表すなら「もどかしい」ですね。
この生活も3週間ほどで終わり、同時に新年を迎えます。
もどかしさを忘れずに、新年からバネにして動いていけたらと。それまでは、ある意味で我慢の時期なのかもしれません。
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