【骨格ウェーブ】ふくらはぎ張り-原因と対策
下半身にボリュームがあると言われるウェーブさん。
ふくらはぎの張りが気になっている人も少なくないと思います。
どうしたら、ふくらはぎの張りをなくして、すらっとした脚を作ることができるのでしょうか?
実は、ふくらはぎを細くするためには、後脛骨筋という筋肉を鍛えることがオススメです。
今回の記事を全て読んでいただけると、ふくらはぎを細くするためには何をすれば良いかが、ぼんやりと見えてくるはずです。
ふくらはぎが太くなる原因
ウェーブさんは、骨格の特徴から、内アーチが落ちている(扁平足-へんぺいそく)ことが少なくありません。
扁平足とは、土踏まずがない状態のことです。
「スニーカーの内側がすり減りやすい」という方は、扁平足かもしれません。
扁平足の状態では、足首周りが固くなりやすく、歩く時のふくらはぎへの負担が大きくなってしまいます。
こういった状態が定着していると、徐々にふくらはぎにいらない筋肉がついて、結果、ふくらはぎ太りへと繋がります。
後脛骨筋はふくらはぎ痩せには欠かせない筋肉
後脛骨筋(こうけいこつきん)とは、ふくらはぎの奥の方にある筋肉。
内アーチを上に持ち上げる作用があるため、鍛えてあげることで、扁平足が改善に向かいます。
つまり、後脛骨筋は、ウェーブさんのふくらはぎ痩せには欠かせない筋肉ということです。
「ふくらはぎの筋肉なんか鍛えて、太くならないの?」
と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です。
というのも、ふくらはぎの太さを作っているのは、腓腹筋という表面の筋肉だからです。
具体的にどうすればいいの?
後脛骨筋は、足首の曲げ伸ばしで鍛えることができる筋肉です。
実際、IVYでは、カーフレイズという種目を取り入れています。
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