見出し画像

【骨格ウェーブ】ふくらはぎ張り-原因と対策

下半身にボリュームがあると言われるウェーブさん。

ふくらはぎの張りが気になっている人も少なくないと思います。

どうしたら、ふくらはぎの張りをなくして、すらっとした脚を作ることができるのでしょうか?

実は、ふくらはぎを細くするためには、後脛骨筋という筋肉を鍛えることがオススメです。

今回の記事を全て読んでいただけると、ふくらはぎを細くするためには何をすれば良いかが、ぼんやりと見えてくるはずです。


ふくらはぎが太くなる原因

ウェーブさんは、骨格の特徴から、内アーチが落ちている(扁平足-へんぺいそく)ことが少なくありません。

扁平足とは、土踏まずがない状態のことです。

「スニーカーの内側がすり減りやすい」という方は、扁平足かもしれません。

扁平足の状態では、足首周りが固くなりやすく、歩く時のふくらはぎへの負担が大きくなってしまいます。

こういった状態が定着していると、徐々にふくらはぎにいらない筋肉がついて、結果、ふくらはぎ太りへと繋がります。


後脛骨筋はふくらはぎ痩せには欠かせない筋肉

後脛骨筋(こうけいこつきん)とは、ふくらはぎの奥の方にある筋肉。

内アーチを上に持ち上げる作用があるため、鍛えてあげることで、扁平足が改善に向かいます。

つまり、後脛骨筋は、ウェーブさんのふくらはぎ痩せには欠かせない筋肉ということです。

「ふくらはぎの筋肉なんか鍛えて、太くならないの?」

と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です。

というのも、ふくらはぎの太さを作っているのは、腓腹筋という表面の筋肉だからです。


具体的にどうすればいいの?

後脛骨筋は、足首の曲げ伸ばしで鍛えることができる筋肉です。

実際、IVYでは、カーフレイズという種目を取り入れています。

ウェーブふくらはぎ痩せ


脚やせでお悩みの方は、IVYにお任せください

画像2

IVY(アイヴィー)は、神戸では数少ない美脚作りに特化したプライベートジムです。

外ももやふくらはぎの張り、膝の上のたるみなど、お客様の下半身のお悩みを解決し、誰もが憧れる理想の美脚へと導きます。

体験のご予約・お問い合わせはホームページ(https://www.ivy-gym.com)から、ご覧くださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?