No.38 8月に入りました

先週1週間投稿をしておりませんでした。事務作業からいろいろとバタバタしたり、のんびりとしすぎたりしました。


さて、夏に読みたい教育書5冊のうち1冊がやっと読み終わりました。詳しくは書きませんが、簡単に感想を書きたいと思います。

「村を育てる学力」:東井義雄

①最新の教育書ではありません。しかし、少し前の教育書からも学べることが多くあると思っています。東井先生の本を読んだのは初めてでした。一言、「東井先生は人にやさしく、自分に厳しい」のイメージを持ちました。

②書かれている内容も、今と当時では社会情勢は違えど、問題となっていること、課題とされていること、それに向けて実践していることは同じである、もしくは似ていると感じました。(もちろん子どもの様子も違いますので一概の当てはまりはしませんが)

③子どもの事実が多く書かれていることに感動しました。

④「読解力」→教科の論理と生活の論理

⑤「漢字の指導」

⑥「学習帳の機能」→練習的機能、備忘録的機能、整理的機能

正直、まだ一読しただけです。読み飛ばしている言葉があります。もう一度読んで、自分自身が整理していきたいです。

(最後に森信三先生の書評?的なことも書いてあり驚きました)


夏休みも3分の1が終わろうとしています。そろそろ、生活リズムを戻していこうと思います。

(オリンピック日本すごいですね。がんばってほしいです。)

JUST DO IT !!!

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