目から汗💦がでそうになるょ
今年の4月27日に出版されたできたてほやほやの絵本を読んだ!
書店でも平積みされてるくらい人気の作家さんの絵本。
絵本は、図書館で借りて読むと決めていた私ですが、待てなくて思わず買ってしまったょ💦
読んだのはこれ
タイトル あきらがあけてあげるから
絵・作 ヨシタケ シンスケ さん
ほっこり度🌟🌟🌟🌟
考えさせる度🌟🌟🌟
おすすめ度🌟🌟🌟🌟
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お話
今は、お菓子の袋を自分で開けれないあきらくん。お母さんに開けてもらいます。そんなお母さんにも開けにくいものもあるようで…それを見ていたあきらくんは『大きくなったら、自分のものも、みんなのものも開けてあげるんだ!とっても大きいものも開けてあげる』…と思ってる。だけどお父さんはちょっと思うところがあるみたい😁
本の感想
ヨシタケさんの描く男の子にまず親近感をもつなぁ。私はすき。お母さんもお父さんも優しさがにじみ出てる。
今はまだお菓子の袋を開けられないあきらくんですが、その夢は大きくて。ページをめくるにつれ『開ける』という単語に様々な意味が込められてるになんとなく気がつかされる!お父さんは『開けられる』イコール『成長』を強く意識しているのが感じられる。
あきらくんに話しかけてる。『一緒に色んな所でいろんなものを開けたいんだよ。』
この言葉を様々なイラストが補足してて、お父さんがあきらくんと過ごす時間を大事に思っているかが、すごく伝わってくるお話。
そうだね、私もまだまだ『開けたい。』と思わされた今日。
この絵本、いまなら作家のヨシタケさんご本人が一部分を朗読してる〰️!ほっこりするのでおすそわけ😁
https://youtu.be/Fm0dwt1bM7c